だからついつい食べ過ぎてしまいますが、それでは太る一方です。
揚げ物と一緒にサラダや海藻類を食べていればまだマシです。
ですが揚げ物ばかりを食べている人は、栄養が偏ってバランス良く食べる人よりも明らかに太りやすくなるでしょう。
デブスが嫌われやすい理由
デブスって、なんで人から嫌われやすいのでしょうか?
それは、あなた自身もデブスが嫌いなら、理由は自ずと理解できるでしょう。
人は人を外見で判断します。
初対面の第一印象で、細身で綺麗な人とデブスなら、誰だって細身の美人を選ぶでしょう。
残酷ですが、世の中はその通りです。
けれど比較対象がなかったとしても、やはり嫌われやすいでしょう。
その理由を探っていきます。
身体的な特徴
デブスが嫌われやすい一番の理由は、その外見です。
太っていて美しくない、それだけで悲しいですが人からは嫌われてしまいやすいのです。
けれど誰だって努力すれば変わることはできます。
あくまでも自分で努力して変わろうとせず、「自分は可哀想だ」と嘆いている人は、周囲から外見だけで嫌煙されてしまうことがあるでしょう。
体力がないため和を乱すことが多い
太っている人は総じて体力がありません。
そのため全員で運動しているときにも、1人だけペースが遅れてしまいます。
直ぐにばてるため休憩も小まめに挟まなければならず、場合によっては全員のタイムロスになります。
体力がないため周囲の和を乱すことが多く、だからこそ嫌われてしまうことがあります。
体臭が強くなりやすい
太っていると皮脂の分泌が多くなり、全体的に脂っぽくなります。
一日お風呂に入らないだけでベタベタした見た目になり、とても清潔感があるようには見えないでしょう。
また、脂っぽくなることで体臭が強くなりやすいです。
ワキガの人はより強烈になり、汗をかくとそこからキツイ臭いがして、周りから「アイツには近寄りたくない」と思われてしまうことも少なくありません。
ファッションが合わない
太っている人と痩せている人、または一般体型の人とでは、基本的にファッションが合いません。
痩せ型の人や一般体型の人なら、同じようなファッションで合わせることができます。
しかし、太っているとそうもいきません。
ロリータファッションをすれば見苦しくなり、パンツやシャツを着ればパツパツで今にもはちきれそうになります。
せっかくお揃いでお洒落をしても、太っているだけでまったく似合わなくなってしまいます。
一緒にいたところでファッションが合わなければ、距離を置かれてしまうこともあるでしょう。