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会社をバックレるとどうなるの?6個のリスクと問題点


会社をバックレてしまった…

そんな時にはどうしたら良いのかバックレてしまってから焦ってしまっていませんか?

会社をバックレてしまった時の対処方法や会社をバックレることは本当にダメな事なのか…

なぜ会社をバックレてしまったのか、自分でもよく分からない人の為に、明確な理由と会社をばあっくれることによるリスクも合わせて今回はご紹介していきますね。

この記事の目次

会社をバックレた場合の6個のリスク

会社をバックレた場合には当然リスクがあります。

バックレるとは会社に何も報告をしないで無断欠勤する事ですので、取捨してくると思って会社は仕事を割り当てています。

会社はあなたがバックレるなんて想定していません。

仕事の遅れや様々な迷惑を会社にかけてしまうことになります。

会社に損失を与えたのですから当然あなたに対してのペナルティはあります。

この与えられるであろうペナルティーは会社によっても様々なのですが、今回はその中から最も多くの会社で課せられることの多いペナルティーを抜粋して6個ご紹介させて頂きます。

この6個のリスクを分かった上でも会社をバックレるしかないという場合も当然あるかと思います。

しかし、このリスクを分かった上でのバックレとただの甘えによるバックレとでは同じバックレでも天と地ほどの差があります。

バックレる場合にはそれなりのリスクがあることを改めて知っておきましょう。

1.解雇される可能性がある


どの会社でもバックレることによって解雇されるリスクはとても高くなります。

しっかりとした理由があって会社をやむなく休む場合には会社に報告をすることで解雇のリスクは無くなりますが、無断で会社をバックレてしまう場合には会社にとっては迷惑でしかありません。

あなたの事をあてにして仕事を任せています。

頻繁に会社をバックレるような人ですと安心してお仕事を任せることは出来なくなってしまいます。

お仕事を任せられなくなってしまいますと会社からするとお仕事の出来ない人と認定されてしまいますよね。

解雇されても仕方ありません。

休んだだけで一方的に会社から解雇されるなんてありえない…なんて思っている人…

会社には懲戒解雇という解雇処分の方法があります。

ただ、会社も何もしていない社員を一方的に懲戒解雇することは出来ません。

懲戒解雇をするためには明確な理由があります。

数を重ねると会社は解雇することができる

会社を頻繁にバックレることによって懲戒解雇となってしまうリスクはあります。

1度や2度では会社は一方的に社員を解雇することは出来ません。

しかし、ある一定の期間無断欠勤をした場合には、会社側から懲戒解雇をすることができます。

懲戒解雇をする事が出来る理由として、会社内での金品の横領、故意による業務妨害、会社の会計上の不正行為、その他犯罪行為があります。

この他に懲戒解雇できる理由として、2週間以上の無断欠勤による懲戒解雇なのです。

多くの会社では就業規則で無断欠勤を2週間以上した場合には解雇させて頂きます等の規則を定めている会社が多いです。

改めて自分の会社の就業規則を確認してみて下さい。

今改めて見ることで、入社時には二にも思わずわからなかった事でも今のあなたなら新たな発見があるかもしれませんよ。

無断欠勤は会社だけでなく一緒に働いている同僚な上司などの社員にまで迷惑がかかります。

自分の都合だけで無断欠勤はリスクがあるだけです。

しかし、やむないバックレも当然ありますよね。

会社によってはいわゆるブラック企業と言われる企業も残念ながら存在しています。

就職する際にはマサカ自分が働くことになる企業がブラック企業だなんて思いもよりません。