どんな時にも、感謝を忘れない人は、他人を気遣える人。
その優しさにチャラい男はハッとします。
彼とデートに出かけた時も、どんなに慣れた仲であっても、ありがとうの一言を忘れずに。
そうすることで恋人仲も長続きしますよ。
4.束縛しすぎない女
「今日はどこに行くの?」「誰と会うの?」「12時までに帰ってきて」「ついたらすぐに電話ちょうだい」。
チャラい男でなくても、束縛する女は重く、面倒くさいものです。
自分の行動を逐一知られていると思うと、窮屈な感じもします。
嫉妬も同じ。
ただ女友達と喋ってるだけで怒られるなんて、自分を好きでいてくれるのは嬉しいけれど、好きにさせてくれよ、と邪魔に感じる部分もでてきます。
なので、束縛しがちな人は、そうしたい気持ちをぎゅっと押さえて、彼を信用してある程度自由を与えておきましょう。
あなたのことを想っているなら、必要なことは報告してくれるはず。
それ以上の詮索は無用です。
それよりも、自分も自由に誰かと会ったり、習い事をしている人の方が、魅力的ですよ。
5.はっきり断る女
ダメな時はダメ!とはっきり断る女性は、チャラい男にとって珍しい存在。
意思がはっきりしている分、今どう思ってるのかなぁ、喜んでるのかなぁ、などと邪推しなくていいのも、一緒にいて楽なポイントです。
デートなどの時に、不機嫌そうな顔をされても嫌ですからね。
反対に、大丈夫な時は大丈夫といえるのもグッドです。
たとえば風邪をひいているとき、ダメならダメ、大丈夫なら大丈夫といえる人であれば、安心していられますから。
どんなに彼が誘っても、自分の苦手なホラー映画は「ダメ!」(夜眠れなくなるかもしれませんから)、新しくできたスポットは「行く」といつでも自分の意見をいえる人は、流されない女性としても、チャラい男には魅力的。
注意してほしい点は、もし「ダメ」ならその理由をきちんと伝えること。
例えば、ホラー映画が嫌い、家族との約束がある、明日までにしなきゃいけない宿題がある、など、「ダメ」な理由をきちんと伝えると、彼としても安心できます。
6.刺激を与えてくれる女
自分にない世界を持っている刺激を与えてくれる女。
外国に留学した経験があったり、専門職だったり、趣味に没頭していたり。
こんな新しい世界を教えてくれる人は、チャラい男にとって、それまで付き合った女の子にはない刺激を感じます。
チャラい男だって、チャラい男のままでいたいわけではないんです。
けれど、ぬるま湯に浸かってしまってなかなか抜け出せない、ここより別の場所なんて知らない、という理由でチャラチャラしていたりするんです。
けれども、新しい世界、これまで知らなかった刺激を与えてくれる人に出会ったら、その人が持っている世界ごと心に突き刺さり、憧れの念も込めて好きになってしまうのです。