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仕事中の暇つぶし方法11選。どうし...(続き9)

トイレがそれなりの広さがあり、また個室も数が揃っているようであれば、一時間に一回程度トイレ休憩という形で席を立つと良いでしょう。

個室が充実していれば、そこで5分~10分程度こもっていても問題はないはずです。

トイレとはいえ、狭くて一人きりの空間にいると、多少の気分転換になります。

そこでスマホを弄るなり、瞑想をするなりして時間をつぶしましょう。

ただし、あまりに頻繁にトイレに行き過ぎると、周りの人からは怪しまれてしまいますので注意しましょう。

部署内の人数が多く、誰かが席を立っても周りの人があまり関心を払わないような職場であれば、トイレでの時間つぶしは有効です。

一方で、部署内が狭く、一人ひとりの行動に誰かが常に関心を払っているような職場では、トイレでの時間つぶしは不向きと言えます。

トイレの中でスマホアプリ

スマホは広く普及し、今や社会人のほとんどの人が所有しているといわれています。

そして、スマホのアプリの中には仕事や勉強に役立つものもたくさんあります。

しかし、会社によっては堂々とそれらのスマホアプリを利用することが難しい場合もあるでしょう。

そんな場合はトイレでスマホアプリを使ってみてはいかがでしょうか?

どうしても得たい情報や、上げておきたいスキルなどが得られるアプリをトイレの中で使うのです。

時には息抜きにゲームも良いでしょう。

息抜きした分、成果を上げれば良いのです。

ただし、ゲームに夢中になり過ぎて、トイレに長居しないようにしましょう。

トイレで仮眠

会社によっては仮眠室がなかったり、人前で仮眠をとれない状況であったりするでしょう。

そのような場合はトイレで仮眠することもありです。

トイレで仮眠というと、衛生的に問題がありそうですが、長時間ではなく、数分でも良いのです。

仮眠をとると精神的な疲れがとれ、その後の仕事の能率も上がります。

少しだけ仮眠をとり、心身を休息させるためにトイレを利用してみましょう。

トイレでちょっとした休憩

トイレで仮眠とまでいかなくても、ちょっとした休憩をとることもおすすめです。

清潔にしてあるトイレでは、意外と落ち着きを感じられる人も多いのです。

気持ちを落ち着かせるトイレでしばしの休憩をとり、その後の仕事に臨みましょう。

ただし、会社にトイレが一つしかない場合は他の人の迷惑になるのでやめておく方が賢明です。

そのような場合は自分のデスクにアロマオイルを置いておくなど、自分がリフレッシュできるような工夫をしてみましょう。

9.雑務をする

どうしてもすることがなければ、普段の仕事ではしないような雑務をするのも良いでしょう。

雑務に携わっている人の元へ行き、手伝うことがあるか聞いたり、自分で仕事を探すという手もあります。

また、外への買い出しなど、多少時間がかかって面倒な仕事ほど、気分転換や時間つぶしには向いています。

お茶出し

お茶出しは女性がすることが多いですが、もちろん男性がしたって問題はありません。

部署の偉い立場の人だけにお茶出しをすると直ぐにすることが終わってしまいます。

また見方によっては周囲から上司におべっかを使っていると思われかねません。

どうせお茶出しをするのであれば、狭い部署なら全員分用意すると皆と平等にコミュニケーションも取れておすすめです。

買い出し

買い出しは外に出る時間があるため、ある程度の時間つぶしになりますし、外の空気を吸うことで良い気分転換にもなります。

近場であれば車や自転車は使わずに、のんびりと歩いて行きましょう。