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仕事向いてないと思ったらやるべき3...(続き6)

自分では仕事が合っていないと感じる場合でも、周りの人からは評価されている場合もあります。

他の人が評価してくれているという事は、それだけその人はその仕事に向いているという考えをする事も出来ます。

自分の事はなかなか分からない部分もあるかもしれませんが、他人の声に耳を傾ける事によって自分の事を客観的にみる事ができるかもしれません。

もし自分がしている行動の中で、どれか一つでも他人から褒められたり感謝されるような事があれば、それだけあなたはその仕事に向いてるという事が言えるかもしれません。

【自問12】褒められた経験がある?

褒められればうれしいはずです。

それは子供に限った事ではありません。

大人も同じように褒められるだけで嬉しい気持ちになるのです。

ですが、大変な事や辛い事が沢山あるとその褒められた記憶が遠くなってしまう場合もあります。

そのせいで、仕事への威力が無くなってしまう場合もあるでしょう。

もし、自分が仕事に向いて居ないのではないかと考えてしまうと気には、まず褒められた記憶を思い出してみてください。

そうする事によって、自分の気持ちを前向きにするきっかけを思い出す事が出来るようになるかもしれません。

【自問13】モチベーションを維持できる?


仕事をするうえでモチベーションを保つ事はとても重要なポイントです。

勿論、仕事はお金を稼ぐために行っている人が殆どです。

お金を稼ぐ事ができなければ生活していく事は出来ません。

だからこそ、仕事をする目的の一つがお金であることには変わりないはずです。

けれど、それだけでは無いのではないでしょうか。

お金だけの為に一生嫌いな仕事をしていく事は出来ません。

そこで重要となるのがやりがいです。

やりがいがあれば、仕事をしていても前向きに行動していく事ができるようになります。

例え辛い事が起きたとしても、その先にモチベーションを維持する事ができるような目的となるものがあれば辛い時期も耐えて行動する事ができるのです。

仕事をしていても楽しさを感じる事ができるでしょう。

そうした意味でもモチベーションを維持する事ができるかどうかはとても需要なポイントです。

もし、自分の仕事で既にモチベーションを維持する事ができなくなっている場合には、仕事を変えるタイミングに来ているのかもしれません。

【自問14】後輩を指導していける?

仕事を長く続けて行けば、後輩という存在が出てくる事でしょう。

後輩には『先輩』として指導していかなければなりません。

いわば学校で言う所の先生のような存在です。

もし先生が教える内容を全く分かっていなければどうでしょうか。

その生徒となる後輩は成長したくても成長する事が出来ません。

自分だけでは無く、周りの人にまで迷惑をかける事になってしまうのです。

後輩を指導する事によって、自分の力を改めて見直す事が出来るようになるでしょう。

そこで改めて自分が向いているかどうかを判断する事ができるかもしれません。

人に教える事によって、自分の力を客観的にみる事ができるのです。

だからこそ、まずは後輩と接してみてください。

新鮮な質問などを受ける事により、改めて考えるキッカケにする事ができるでしょう。

何年仕事をやっていたとしても、後輩の指導に自信が無い場合もあるでしょう。

そんな人は、祖もsもその仕事に向いて居ないなんて事もあるかもしれません。

そんな時は、自分に合う仕事を探してみる事も大事なのかもしれません。