大体の子どもは「勉強してるけど、たまたまだよ」と反論して不貞腐れた態度をとります。
きっと怒られる側にも言い分や反論はあるのでしょう。
それを理解されずに一方的に言われると不貞腐れたくなる気持ちもわかります。
しかし仕事となると話は別です。
言い分や反論があったとしても、それは言うべきことではありません。
そして不貞腐れてはいけません。
理不尽でも悔しくても、ここは反省と謝罪をするのが社会人。
先ほど紹介したように一度感情を捨ててみてください。
怒られたらしっかり反省し次の行動で取り返そう
その上で大切なのが、怒られた内容を次に繋げることです。
一度怒られたことは、あなたの大きなマイナスにはなりません。
怒られることは誰にでもあります。
大切なのは怒られた後。
差が出るのも怒られた後です。
怒られた後に反省せず、不貞腐れて、同じミスをしてしまう人は、大きなマイナス評価がつきます。
期待もされなくなり、職場から見離されていくでしょう。
怒られた後にしっかり反省して、その反省を次に活かせる人は、怒られたことも含めてプラス評価となります。
期待されて色んな仕事を任せてもらえるようになります。
怒られた後にどのような行動に出るかは、怒られたこと自体よりも重要なことです。
そこで職場で上手に渡り歩くことができるか決まるといっても良いでしょう。
6.女性にはプライベートの話は極力避ける
一緒に働いていると気になるプライベートな話。
聞きたいことは色々あるでしょう。
しかしプライベートな話はあまりしない方が良いでしょう。
特に女性にはプライベートの話を極力避けるべきです。
年齢は?彼氏は?結婚は?子どもは?
このような話は基本タブーです。
本人から言わない限りは聞くようなことはせず、触れずにいるのが良いでしょう。
プライベートの話はほどほどに
職場の人とあまりにもプライベートな話をしすぎてしまうと、深入りしすぎて上手くいかなくなることがあります。
自分のことも相手のことも、ある程度の距離を保ち一線を引いておくようにしましょう。
プライベートなことは割り切っているつもりでも、仕事に影響するものです。
お互いの関係が良好ならば、仕事にも良い影響を与えます。
しかしあまりプライベートに入りすぎてしまうと関係が悪化した時に修復ができなくなり、結果的に職場にも悪影響が出てきます。
プライベートの話はほどほどにしておくことを心掛けてください。
7.人に嫌われるのを恐れないようにしよう
誰だって、皆に好かれていたし人気者になりたいですよね。
人から嫌われるのが平気な人なんていないでしょう。
しかし嫌われることを恐れていると何もできません。
嫌われる必要はありませんが、嫌われるのを恐れる必要もありません。