自分を信じて、それに反対にして嫌う人がいるのであれば仕方ないと思うようにしましょう。
人に嫌われるのを恐れて八方美人になってしまう人。
このように人に合わせてばかりで、その時々で言動が変わり、自分の芯がない人は最終的に誰からも嫌われませんが誰からも好かれません。
そんな中身のない人にならないようにしてください。
物事をポジティブに考えるようにする
同じことがあってもポジティブな人とネガティヴな人とでは、その受け取り方が違います。
例えば、同期が昇進した時。
ポジティブな人は、頑張れば自分も昇進できるのだと励みにします。
そして負けないようにとより一層努力するでしょう。
ネガティヴな人は、同期は昇進したのに自分は昇進していないことに自信をなくします。
どうせ自分は・・と落ち込み、仕事のモチベーションも下がるのです。
何でも物は考えよう、捉えようです。
物事をポジティブに考えるだけで自分にプラスになることは多くあります。
頭をポジティブに切り替えて前向きな発想をすることが職場で上手く進んでいくのに必要なことです。
ポジティブシンキングを意識してみてください。
会社への注意点
続いては、人間関係以外の会社への注意点です。
仕事をする時には、ただ仕事をこなすのではなく、仕事の仕方や見せ方も大切です。
上手く職場を渡り歩くための仕事の仕方や見せ方を紹介します。
8.言われたこと以上のことをする
仕事は言われたことだけするのであれば、誰にでもできます。
言われたこと以上のことをすることで評価を上げていきましょう。
例えば、この資料をまとめてほしいと言われたとします。
資料をWordにまとめることが要求されているわけですから、その仕事が終われば依頼はクリアです。
しかしそこで資料を読み返してみてください。
もっと見やすくするには、過去のデータをつけたり、Excelで表をつけた方が良いなど、何かプラスでできることがあるはずです。
自分が資料を読む立場になって、どうしたらもっと良いか。
この資料がわかりやすく使いやすいものになるか。
それを考え、付け加えるようにしてみてください。
依頼した方は要求した以上のことをしてくれたあなたに対し高評価をしてくれるでしょう。
そしてまた仕事を任せてみようと思ってくれるはずです。
予想して先のことを考えた行動をする
要求されたこと以上のことをする他に、予想して先のことを行動する能力も身につけると良いです。
今目の前の仕事をこなすことも大切ですが、常に一歩先のことを予想して行動することも大切です。
例えば先ほどの資料作成の話。
作成した資料は作っただけでなく、何に使用するものなのか考えます。
そして明日の会議で使用するものだと予測できたのであれば会議で使用しやすいように資料を整えて、会議に出る人数分の部数用意する必要があります。
そこまで準備ができれば、あなたは社内でも気がきく人として重宝されていくでしょう。
9.仕事はスピーディに!
いつまでも仕事が終わらずに残業ばかりしている人がいます。