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職場で上手く渡り歩くための13個の...(続き6)

毎日残業をしていて偉いね・・と言う人もいるかもしれませんが実際は違います。

決められた業務時間内にスピーディーに仕事をする人の方が偉い人であり、仕事のできる人として評価されます。

今日も残業できるという思うが、仕事に余裕を与えてどこか気持ちをダラダラさせてしまうのかもしれません。

今日から残業はしないと決めて、定時で仕事を終わらせることを意識して、時間を逆算させてスピーディーに終わらせる癖をつけておきましょう。

優先順位を決めて効率的に仕事をする

スピーディーに仕事をするのに必要なことは、仕事の優先順位を決めて効率的に仕事をすることです。

仕事には三つの振り分けができます。

・急ぎの仕事

・できれば早めに終わらせるべき仕事

・時間が空いた時にする仕事

まずは紙に今抱えている仕事を上記三つに振り分けて書き出してみましょう。

そして上から順に仕事をこなしていくのです。

急ぎの仕事があるのに、今やらなくてにいい仕事をしていては残業して当たり前です。

そうならないよう1日の自分のスケジュールを立てるようにしてみてください。

10.したくない仕事を他人に押し付けない

仕事の中には自分の得意なことと苦手なこと、好きなことと嫌いなことがあるでしょう。

どうしても嫌いな仕事は本能で避けてしまい、他人に押し付けてしまいがちです。

しかし自分がしたくない仕事でも仕事は仕事。

嫌だからと他人に押し付けていては、押し付けられた人の負担になるだけです。

人にばかり負担を押し付けていると、いざという時にあなたを助けてくれる人がいなくなってしまいます。

「あの人は仕事を選ぶ人」と認定されて一部の仕事しか任せてもらえなくなります。

仕事は選ばずに与えられたもには引き受けるようにしてください。

嫌な仕事こそ率先してしよう

嫌な仕事を率先して行うことは自分自身の大きな成長にも繋がります。

好きな仕事や得意な仕事ばかりしていても、自分の範囲内の仕事なのでただこなすだけになってしまいます。

嫌な仕事や苦手な仕事をすると、自分の範囲を越えるために必死に調べたり努力したりするはずです。

それが成長になり、評価になるのです。

嫌な仕事こそチャンス!率先して引き受けるようにしてみてください。

11.頑張りすぎない

仕事は生活の半分以上を過ごす場所です。

そこで毎日頑張りすぎてしまうと、早い段階で疲労が出てきてしまいます。

疲労は仕事のミスやイライラにも繋がります。

疲れを溜めないためにも頑張りすぎないことを意識しましょう。

もちろん頑張るな!ということではありません。

自分の中の70パーセントくらいの力を出しておくのがベストです。

適度に休むことも大切

学校の授業は60〜90分で構成されていることが多いですよね。

これは人間の集中力がこれくらいの時間し保てないことが関係しています。

90以上経過すると集中力は減るばかり。

ここで頭を休ませてリセットさせる必要があるのです。