大人になっても同じです。
仕事を8時間しているのであれば、8時間集中力を持続させるのは不可能なことです。
2時間集中したら適度に休んでリセットさせる。
そしてまた集中する。
それを4セット繰り返し方が断然に効率良く仕事ができます。
頑張りすぎず、休むことも大切と知っておいてくださいね。
12.報連相をしっかりする
新社会人になった時に、仕事では「ほうれんそう」が何より大切だと先輩や上司に言われるでしょう。
報告・連絡・相談は仕事をする上で欠かせないことですが、簡単に思えるこの報連相がなかなか上手くできない人も多いのです。
重要なことがあっても報告が漏れる。
変更事項があったのに連絡しない。
悩んだ末に相談せずに自己判断してしまう。
これらは絶対にあってはいけないことです。
小さなことでも必ず報連相を欠かさない人こそ、信頼を得て職場を上手く渡り歩くことができるのです。
失敗は隠さずスピーディな報告を
誰でもミスをすると隠したくなることはあります。
どうにかしてミスを誤魔化すことができないか・・。
誰かのせいにできないか・・。
このままなかったことにできないか・・。
そんな悪の心が芽生えてしまうんですよね。
しかし失敗した時こそスピーディーな報告が大切です。
悩んで考える前に、自分がしてしまったことをきちんと伝えましょう。
その際には言い訳したり人のせいにせず、素直に自分の非を認めて伝えます。
そうすることで失敗してもあなたの評価が下がることはありません。
同じミスを繰り返さないようにだけ気をつけましょう。
13.会社の愚痴を不特定多数の人に言わない
毎日働いていれば、会社の愚痴や不満は出てくるものです。
ストレスが溜まれば飲みの席で愚痴を大きな声で発散してしまいたくなることもあるでしょう。
しかし飲みの席とはいえ、一度言ってしまった会社の愚痴は広まってしまいます。
「あの人は実はこんな不満を持っている」「裏ではこんなことを言っている」と噂になってしまいます。
できれば会社の愚痴は同じ会社にいない人に聞いてもらいましょう。
もし同じ会社の人に言うのであれば信頼した数人のみに留めておき、不特定多数の人には言わないように気をつけてください。
SNSなどで会社の愚痴をUPしないようにしよう
プライベートでやっているものだからとSNSに会社の愚痴をUPする人もいます。
これは不特定多数の人に証拠を残して愚痴っている状態なわけですから、とても危険です。
ネットはどこで誰が見ているかわかりません。
簡単に情報が漏れてしまいます。
会社のことをSNSにUPするにはやめましょう。
愚痴はもちろんですが、会社の情報や個人情報も絶対に記載しないようにしてください。