朝早くに起きれば、仕事の仕度やゆっくりと朝食がとれますし、新聞を読んだりテレビを見たりする時間も確保出来ますよね。
また、家に帰る時間も早くなりますので、寝る前にのんびりと湯船に浸かって全身をマッサージすることも出来ますし、読書や趣味などをする時間も作れます。
家が近いだけでこんなにもたくさんのことがやれるようになりますので、自分の自由な時間のためにも一人暮らしはおすすめなんです。
14. 休みの日の行動は自分次第
家族と暮らしていると、休みの日でも家族に合わせて行動しなければならないことが多いですよね。
のんびり寝ていたいのに起こされて、ゆっくり過ごしたいのに買い物に付き合わされて、「休みの日くらい自由にさせてよ!」と思わず叫びたくなってしまうこともあります。
でも一人暮らしになれば、そんな風に誰かに行動を制限されたり、強制されたりすることは一切なくなります!
休みの日にどんな行動をとるのかはすべて自分次第になりますので、気楽でのんびりと過ごせますよ♪
家族に起こされることがない
家族と暮らしていて厄介なのは、自分が起きる時間まで家族に決められてしまうことです。
親が朝食を作ったら、そのタイミングで起こされてしまいますので、「もっとゆっくり寝ていたいのに・・」と不満に思ってしまうこともありますよね。
一人暮らしならそんな風に、家族に起こされることもなくなりますので、自分の好きなタイミングで寝起きが出来ます。
ただし、いつも親に起こしてもらうのが当たり前だった人は、最初の内は自分で起きることが大変かもしれませんね。
15. 身につく能力が多い
一人暮らしを始めると、家族と暮らしていたときとは違って、何でも自分だけでやらなければならなくなります。
役所に手続きに行くのも、体調を崩した時に病院に行くのも自分でやらなくてはいけないので、時には大変なことだってあります。
でもそうやって自分一人であれこれとやっている内に、身につく能力もどんどん増えてきます!
料理や掃除、洗濯などを始めとして、生活するスキルは上がっていきますので、いざという時に自分で何でもやれるようになります。
1人で生活をすることが出来るようになる
やってみれば分かりますが、1人で生活していくのって結構大変なことが多いんです。
何でも自分でやらなければいけませんし、何かあった時にも自分が全責任を負わなければなりません。
でもその反面とても自由度が高く、何にも気兼ねせずにのびのびと生活することが出来ます!
一人暮らしは大変でも、やっていれば自然と1人で生活するスキルが身につきますので、いざ1人だけでの生活になった時にも困ることはなくなりますよ♪
一人暮らしが寂しいと思う瞬間14選
さてここまでは、一人暮らしについて、まずはメリットを挙げてみました♪
最初は大変だったり、戸惑うこともあると思いますが、一度はした方がいいと思うのが一人暮らしです。
実家にいるままでは分からない世界が、そこにはありますからね!
とはいえ、一人暮らしはやっぱり一人で生活していくということ。
なので、寂しいと思う瞬間も必ず訪れます。
…と言っている筆者は、実はあまり、寂しいと思うことはないんですけどね。
一人暮らしをして親のありがたみは感じても、戻りたいと思ったことは一度もありません(笑)
それでも、寂しいと思うことはゼロではありません。
特に何か困ったことがあった時は、「一人なんだ」ってことを実感させられる瞬間だったりもします。
筆者を含め、一人暮らしをしている人達は、どんな瞬間に寂しいと思っているのでしょう。
ここからは、“一人暮らしが寂しいとおもう瞬間14選”をお伝えします!
これから一人暮らしをしようと考えている人は、一人暮らしの心構えのひとつとして読んでみてくださいね♪