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一人暮らし寂しいと思う瞬間14選(続き7)

一人暮らしが寂しいと思う瞬間。

それは…一人でご飯を食べる瞬間。

筆者はこれに抵抗を感じたことも、寂しいと思ったことも無いのですが、一人でご飯を食べる時に寂しさを感じる人って多いと言います。

やっぱり、それだけ家族で囲む食卓が、楽しかったからなのかなって思います。

一人でご飯を食べることを寂しいと思うかどうかは人それぞれなのでしょうけど…

実家でいつも、みんなで集まってご飯を食べていた家庭なら、やっぱり寂しく感じちゃうかもしれませんね。

ただ、寂しさをあまり感じない筆者でも、作ったお料理が大成功だった時には、誰かに食べてもらいたいって気持ちが沸くのは確か。

一人じゃなければ、その喜びを共有できるってことなんですよね。

でも逆に失敗した時や、手抜きしたい時は、一人って幸せ~なんて感じちゃったりも(笑)

でも、ご飯を美味しいって感じるのには、環境も大事だって言いますからね。

楽しい食卓で食べるご飯と、一人きりで食べるご飯とでは、違いを感じる人も多いようです。

2. 一人分の洗濯をしている瞬間

一人暮らしで一人分の洗濯をしている

一人分の洗濯をしている瞬間に、一人暮らしの寂しさを感じるという人も。

洗濯物が一人分…って、一人だっていうことを実感するんですね。

筆者はこれも無いな~って感じなのですが、ナイーブな気持ちになる人も結構いるみたいです。

実家にいる時は、家族の人数がいればいるだけ、洗濯物の量も大量ですからね。

家族の洗濯って結構な大仕事です。

お母さんに「洗濯物干しといて~」なんて頼まれると、「え~」なんて苦手意識を持っていた人もいるでしょう。

そういう人ほど、一人分であっけなく終わってしまう洗濯という作業に、ふと寂しさを感じてしまったりするということですよね。

3. お風呂のお湯を張っても一回で流してしまう瞬間

一人暮らしの寂しさを感じる瞬間としては、お風呂のお湯を張っても一回で流してしまう瞬間にあると言う人も。

筆者は寂しさと言うよりは、勿体なさを感じる瞬間ではあるかもしれません。

でもそのぶん、髪にオイルトリートメントをつけたままお湯につかったりしちゃうので、むしろ一人の自由を感じるところですけどね。

でも、大量のお湯を張って、それをダーッと流していくのには、言葉にはできない切なさがあるのかも。

「誰も入っていない、キレイなお湯に浸かりたい」って言っていたのが懐かしい…そんな風に感じたりしてしまうのでしょうね。

4. 料理が多すぎて捨てる瞬間

一人暮らしで料理が多すぎて捨てている
一人暮らしでは、料理が多すぎて捨てる瞬間に寂しさを感じることも。

これは、一人暮らしをし始めた時に経験することかもしれませんね。

実家で料理をしていた人でも、一人分の料理を作るのって最初は結構大変なんです。

慣れるまでは、沢山作りすぎてしまうことも多々あります。

家族みんなのぶんを作るのと、一人分を作るのとでは感覚が全然違うんですよね。

そんな時に、一人じゃなければ捨てることもないのに…って感じてしまったりするんですよね。

筆者も最初の頃は、よく食材を無駄にしてたなぁって懐かしいです。

今では一人分を作るし、大量に作るのは日持ちするものや、冷凍出来るものだけです。

一人暮らしも長くなれば、要領もよくなるものですよ。

5. 肌寒い日