宅配の荷物が、タイミング悪くなかなか受け取れない時にも、一人暮らしの寂しさを感じる瞬間があるみたいですね。
これも筆者はありませんが、一人暮らしをするのって、ほんの些細なことがキッカケでナイーブな気持ちになってしまう人が多いんですね。
せいせいしちゃってる筆者は、冷たい人間なのかも…なんて感じてしまいます。
宅配便の荷物も、実家だと誰かしら居るので、代わりに荷物を受け取ってくれたりしますからね。
ひとりだと、タイミングが合わない時はやたらと合わない!
ポストに溜まった不在連絡票をみては、「一人ってつらい」なんて思ってしまうのでしょう。
確かに一人暮らしをしていると、昼間は仕事で誰もいない。
帰ってきてからでは、再配達の受付時間も終わっていたり…。
かといって、次の日も何時に帰れるか分からない。
なんてことが続いて、やっと受け取れるのが1週間後なんてこともあったりするんですよね。
これが今の社会問題にも繋がっているのかもしれません。
10. 休みの日、一日誰ともしゃべらない日があった時
休みの日、一日誰ともしゃべらない日があった時にも、一人暮らしの寂しさを感じてしまうようです。
筆者はこんなのザラなので(笑)むしろ、ひとりでのんびりできる休日が一番好きです。
ただ、一人でいられない人にとっては、一人暮らしってかなりの苦痛なのかもしれませんね。
筆者のように、家を出たくて出た人はいいのかもしれないけど、大学への進学や、仕事の転勤で一人暮らしをせざるを得なかった人にとっては、結構大変なのかも。
一人暮らしをするということは、それまで住んでいた場所からは離れるわけですし…
当然、いつも遊んでいた友人達とも気軽に遊べなくなってしまいます。
休みの日に、一日誰ともしゃべらなかったりすると、慣れない土地で一人ぼっち。
そんな感覚に陥ってしまうのかもしれません。
11. 何もすることが無さすぎて早く就寝する瞬間
一人暮らしを寂しいと思う瞬間は、何もすることがなさ過ぎて早く就寝する瞬間にも訪れる…ことがあるようです。
一人暮らしをしている皆さんの声を聞いていると、本当に一人って寂しんものなんだなって思いますよね。
筆者は何もすることが無くて早く寝るっていうこともなく…いつも寝るのが遅くなってしまって困っているくらいです。
むしろ、「早く寝な」なんて小言を言う人がいないことの方が、一人を実感する瞬間かもしれません。
でも、家族で食卓を囲んだ後、話に花が咲いて時間を忘れてしゃべっているような生活をしていた人だと、時間を持て余すようになってしまうのかもしれませんね。
12. 風邪で高熱が出て苦しんでいる時
これは筆者も共感する!!というのが、風邪で高熱が出て苦しんでいる時。
この時ばかりは、「誰か~」って思います。
一人暮らしを寂しく思う瞬間ですね。
風邪で、しかも高熱が出てるなんて時は、自分では何も出来ません。
ただただ苦しくて辛い。
誰かに優しくして欲しくて、誰かに甘えたい気持ちがピークになります。
筆者の家庭では小さいころ、風邪を引くとお母さんがゼリーを食べさせてくれるっていうのが定番でした。
そんなことを思い出したりして、ちょっと熱が下がった時にコンビニでゼリーを買い込んで来たりして(笑)
風邪を引いた時って、誰もが無条件に優しくしてくれるんですよね。
一人暮らしだと、それが無い。