苦しみの中で寂しさを感じる瞬間です。
13.真っ暗な部屋に帰宅した時
一人暮らしが寂しいと感じる瞬間は、真っ暗な部屋に帰宅した時に感じるという声も。
筆者は一人暮らし歴が長すぎて、その感覚も忘れてしまいましたが…確かに最初はそう感じていた時もあったように思います。
実家に居ても、誰もいない家に最初に帰るのって、なんだか不安や寂しさを感じるものですよね。
一人暮らしをしていれば、それが毎日のことです。
誰もいない部屋、明かりのついてない真っ暗な部屋…冬場なら冷え切った部屋。
そんなお部屋に帰ると、一人だってことを嫌でも実感させられるんです。
14.地震がきたとき
一人暮らしが寂しいと感じる瞬間は、地震がきたときにも!
これが一番、筆者も分かる寂しさです。
東日本大震災の時はさすがに、不安と寂しさで実家に帰りました。
「ひとりだと何にも出来ないんだな~」って、自分の無力さも感じましたね。
甚大な被害があった地域ではなかったものの、電気は止まっていたので情報もない。
アパートで一人余震の続く中、真っ暗闇にいるのは不安でたまらなかったです。
たまらず夜中に実家に向かおうと決意し、いつもは車で1時間かからない場所へ4時間。
車の中でラジオを聞きながら、大変なことになってるんだってことに気付き、意地でも実家へ帰りたいって思いましたね。
ようやくたどり着いたら、石油ストーブの上で沸かしたコーヒーを淹れてくれて、ホッとしたのを覚えています。
あの経験で免疫が付いたようにも思いますが…不安を共有する相手がいないっていうのは、やっぱり寂しく感じるものだと思います。
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・寂しい気持ちになる人の9個の特徴
一人暮らしが寂しい時の対処法
一人暮らしが寂しいと思う瞬間は人それぞれ。
あまり感じない人もいれば、常に寂しさを感じてしまう人もいるんですよね。
寂しさを感じやすい人にとっては、一人暮らしはなかなか慣れないものかもしれません。
それでも乗り越えられれば、経済的自立や精神的自立をした自分になれるんです。
自分の足で立って生きていける力を身につけるってことは、自分が誰かの支えになれるということ。
一人暮らしの寂しさを乗り越えて、支えてもらう立場から、支える立場になりましょう!
というわけで最後に、一人暮らしが寂しい時の対処法をまとめてみました♪
1. ペットを飼う
一人暮らしの寂しさを埋める対処法として定番なのは、ペットを飼うこと。
筆者はペット可物件じゃないので飼えないし、以前は家に寝に帰るだけという忙しい仕事に就いていたこともあって、ペットを飼うという選択はありませんでした。
でも、ペットを飼える状況なら、もう一人暮らしというよりは、家族と住んでいるようなものですよね!
寂しさを埋めあい、協力し合える良きパートナーになれるのではないでしょうか。
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