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結婚して後悔したこと35選(続き2)

豪華なプレゼントや食事も良いですが、手紙や花束や手料理といったような心がこもったプレゼントもとても嬉しいです。

要は内容より気持ち。

毎年誕生日を祝ってくれるという気持ちが嬉しいものなのです。

そんな大切な誕生日を何でもない日のように過ごされてしまった時。

完全に忘れていると感じた時。

あなたはどうしますか?

「今日は私の誕生日よ!」なんて怒る気力もなく・・ただただ悲しくなりますよね。

自分が生まれた年に1度の日を忘れられた・・。

そう思うと、この人は私の結婚相手なの?なんでこの人と結婚したの?と後悔を感じずにはいられないのです。

4.記念日を祝ってくれない

付き合って1年記念日!きっと夜景の見えるレストランでその記念日を盛大にお祝いしたカップルも多いことでしょう。

結婚をすると記念日が、結婚記念日に変わります。

結婚1年記念日は、2人で仲良くお祝いしたかもしれません。

しかし結婚も3年をすぎると旦那は記念日をお祝いしないどころか、記念日を忘れてしまいます。

張り切って豪華な手料理を用意して待っていたのに「今日飲み会で遅くなるからご飯いらない」なんてことを平気で連絡してくるのです。

結婚したからこそ記念日は2人にとって特別な大切な日です。

そんな記念日を祝ってくれなくなった旦那に対して幻滅し、今後の結婚生活をこの人と続けていけるのだろうか・・と不安に感じてしまうのです。

女性にとっては記念日は特別な日。

しかし男性にはそこまで特別ではないのかもしれません。

お祝いしてほしい時には、冷蔵庫のカレンダーに大きな○印をしてアピールしておかなければいけませんね。

5.稼ぎが少ない

結婚して家族となると、一緒に生活をしていかなくてはなりません。

好きというキレイごとだけでは成り立たないことも増えてくるでしょう。

そんなキレイごとではない現実的なことの一つが経済面です。

稼ぎが少ないというのは、結婚生活そのものを後悔させる大きな要因です。

結婚前に稼ぎがわからなかったの?と思うかもしれません。

ですが、結婚後に稼ぎが少ないと後悔する理由には二つのことが考えられます。

①一つは結婚前は相手に夢を見ていて、稼ぎに興味がなかった場合です。

大体の収入は把握していたけれど、一緒に働けば問題ないし、頑張って働いている姿が好きだからそれでいい!なんて能天気に考えていたのでしょう。

しかし結婚して現実の生活がスタートすると、その稼ぎの少なさに不満を感じてくるのです。

②もう一つは旦那が転職した場合です。

転職理由にもよりますが、夢を叶えるためなんて理由で転職した場合は、元々の給料よりも低くなってしまうことも多いでしょう。

経済面も安心だからと結婚したのに、急に安心できなくなってしまうわけです。

こんなに稼ぎが少なくなるとわかっていたら結婚しなかったのに・・と後悔するでしょう。

6.浪費家

浪費家はある意味では病気のようなものです。

独身時代浪費家だった人は、結婚したからといって治るわけではありません。

手元にお金があれば、あるだけすぐに遣ってしまいます。

また浪費家も行き過ぎると、借金までしてしまうようになるでしょう。

浪費家の人はお金の感覚が人とずれています。