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結婚して後悔したこと35選(続き3)

欲しい物に対して「もったいない」「我慢しよう」という考えが働かないのです。

欲しい物は欲しい。

子どものような感覚です。

そのためのお金があるなら遣うし、ないなら借りる。

お金に対しての意識が甘いのでしょう。

浪費家と結婚すると貯金がまったくできません。

夫婦2人で共働きなら良いですが、家族が増えて妻が働けなくなった時に、子どもに当てるお金がなくなってしまいます。

毎日家計簿をつけて、家計のやりくりをする自分に気が付いた時に、浪費家の旦那と結婚したことを後悔するのです。

ケチな男性も嫌ですが、あまりにも浪費家でお金の羽振りが良い男性も結婚した後に苦労することになるので注意が必要かもしれません。

7.ギャンブル

競馬にパチンコにスロット。

お金をかけた賭け事を好む男性は多くいます。

自分のお金があるのであれば、趣味でギャンブルをするくらいは良いでしょう。

しかしギャンブルには依存性があります。

一度依存してしまうと、なかなか抜け出すことができず、お金を怖いくらいに吸い取られてしまいます。

またギャンブルの結果によってその日の機嫌も一喜一憂するのです。

ギャンブルに出掛けてはお金を減らして不機嫌で帰宅。

こんな旦那ではこの先の結婚生活も不安になりますよね。

なぜギャンブル好きと結婚してしまったのかと、気付けなかった自分に反省することでしょう。

結婚前に何かギャンブルをやっている様子がある人は注意が必要です。

ギャンブルをしている人は、結婚してもギャンブルをやめることは絶対にできません。

8.浮気癖

「一度浮気した人は、必ず二度三度浮気をする」と言われています。

つまり浮気をする人は一度の過ちではなく、もう癖のようなものなのです。

一度反省しても、忘れた頃にまた繰り返すものなのです。

結婚する前であれば、浮気されたらすぐに別れを選択するでしょう。

しかし結婚してしまうと、そう簡単に別れるわけにはいきません。

浮気をされても、もう一度考え直して信用してみようと頑張るものです。

子どもができると尚更です。

しかし浮気癖のある旦那は、そんな妻の頑張りを見事に裏切るかのように、また浮気を繰り返してしまうのです。

癖が再発してしまうわけです。

繰り返される浮気に、妻の心はもうボロボロに。

結婚を後悔するというよりも、もう離婚を決意することになる人も多いでしょう。

9.亭主関白ぶりがすごい

男らしい。

決断力がある。

引っ張ってくれる。

守ってくれる。

プロポーズの言葉は「俺についてこい」だった。

付き合っている時にこのような男性は、男らしさを感じて魅力的だったことでしょう。