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結婚して後悔したこと35選(続き9)

やりたいことも結婚も全てを手にするのは難しいものです。

結婚する時には、やりたいことよりも結婚を選択したのでしょう。

しかし結婚生活に少しでも不満が出ると、やりたいことを諦めてしまった自分の選択を間違いだったと後悔してしまうのです。

本当なら今頃・・。

こんな人生で終わるはずじゃなかった・・。

もしあの時やりたいことをやっていたら・・。

そんな想像や妄想をしては、ため息をついてしまうことでしょう。

自分で出した選択は、どんな結果になろうと後悔しないようにしたいですね。

29.独身時代を謳歌しきれなかった

独身時代にたくさん遊び尽くして、やりたいことはやりきった!という人は結婚してから遊び足りないと思うこともなく順調に暮らすことができます。

あの頃楽かったな〜なんて思い出して、その楽かった思い出を胸に前に進んでいくのです。

反対に独身を謳歌しきれなかった人は、周囲にいる独身を謳歌している人を見ては羨ましくて仕方なくなるのです。

もっと遊びたい!自由が欲しい!羽目をはずしたい!

そんな思いが強くなり、結婚していることが窮屈になります。

夫婦で話し合って少し自由をもらえるようにしないと、不満ばかりがたまっていってしまう可能性が高いですね。

30.自分の時間がなくなった

結婚する前は、いつ何をするのも自分のペース。

好きな時に好きなことをして自由に生活していたでしょう。

これが結婚すると、そうはいきません。

1人ではなく2人での生活になるにで、相手に合わせることも多くなります。

家に帰って、ご飯を食べて、半身浴して、ビールを飲んで、読書しながら寝る。

これが最高の幸せ!なんて思っていた人にとってはこれらができなくなる結婚生活は苦痛となってくるでしょう。

31.友達夫婦の方が幸せそう

「隣の芝生は青くみえる」という言葉があります。

この言葉は他人のことは、なぜか羨ましくみえるということ。

同じように幸せなはずなのに、友達夫婦と比べては羨ましく思えてしまうのです。

うちよりも広い家に住んでいる。

うちの旦那よりも優しそう。

子どもが賢くて可愛い。

そんなことを考えては落ち込み、自分の結婚を後悔することがあるのです。

しかし実際は他人の夫婦なんて目に見えているのはほんの一部分。

目に見えているものだけで幸せそうと判断するのは間違っています。

幸せは人と比較するものでもありません。

自分が感じることができればそれで良いのです。

それを忘れないようにしたいですね。

32.育児や家事に嫌気

育児や家事は年中無休。

休みがなければゴールもありません。

やって当たり前のこととされるので、感謝されることもありません。

そんな毎日繰り返される育児や家事に嫌気がさしてしまうことは、女性であれば誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。