しかしこのような男性は結婚すると、その亭主関白ぶりがすごすぎて嫌になってしまうことが多々あるのです。
・家事育児はほとんどしない
・とにかく頑固で融通が利かない
・注意や指摘をされると逆切れする
・座っていて口と指だけで指示をする
・すべての決定権は自分にある
上記のようなことが亭主関白夫の特徴となります。
昔ながらの古風な夫と思えば、我慢できる人もいるかもしれません。
しかし今時こんな亭主関白夫は少ないものです。
いちいち指図されて偉そうにされる毎日に、妻として疲れを感じてしまい後悔するのです。
10.束縛が激しい
結婚して安心してくれたと思いきや、束縛がより激しくなる場合もあります。
妻の行動をいちいち監視し、把握しておかなければ気が済まない旦那。
そして少しでも帰りが遅いと激しく怒るのです。
結婚して家庭に入っても、友達と夜遅くまで遊びたい時ってありますよね。
たまに夜遅くなるくらいであれば快く許してくれる旦那も中にはいるでしょう。
しかし束縛の激しい旦那は、そんなたまの夜遊びも許してくれません。
結婚して自由がない。
家で監視され続けている。
そんなの窮屈で仕方がない毎日が嫌になるのです。
11.家庭内暴力
まさにDV夫。
これは体の暴力はもちろんのこと、言葉の暴力も当てはまります。
自分の気に入らないことがあった時や、喧嘩をした時、機嫌が悪い時に、妻に暴力を振るうのです。
たたく、殴る、蹴る。
そして「死ね」「クズ」などの暴言を吐く。
こんなことが度々日常の中で繰り返されるのでは、結婚を後悔するのは当たり前です。
優しかった人ほど、豹変して家庭内暴力を振るう人も多くいます。
そして暴力を振るった後は、いつも以上に優しくなるのも特徴なのです。
結婚を後悔しつつも、どこかでまた優しい旦那に戻ってくれるはず・・何かの間違いだ・・と信じたい気持ちがあります。
そして、つい許してしまい、結婚生活を続けてしまうのです。
12.毎日怒鳴られる
「お前は家で何をやっているんだ」
「こんな晩飯食べられるわけがないだろう」
「子どものことはお前の責任だ」
こんな風に上司に怒られるような口調で毎日怒鳴られたら、うつになってしまいそうですよね。
旦那は仕事でのストレスや疲れを家で発散させようとする人もいます。
そのはけ口となるのが妻なのです。
自分が会社で怒鳴られているようなことを、家に帰って妻に怒鳴り付けます。
毎日家事や育児を懸命にしているのに、家に帰ってきた旦那に怒鳴られる日々。