それでもまったく旦那に家事の負担がないという家庭は少ないと思います。
ゴミ出しとお風呂掃除だけは旦那の役割。
と最低限の家事を負担してもらっているとことも多いでしょう。
また家事の分担は旦那になくても、用事がある時や体調が悪い時、休みの日くらいは手伝ってほしいと感じる人も多いはずです。
旦那には仕事の休みがあっても、家事は365日しなくてはならないので、たまにjは手伝ってほしいですよね。
しかし家事は男の仕事ではないと全く手伝ってくれない旦那がいます。
「食器だけでも洗ってよ」と言うと「あー後でね」なんて言ってテレビを見てゴロゴロ。
なんにもしないのです。
そんなゴロゴロしいる背中を見て、結婚の失敗を感じてしまうのです。
17.子どもの面倒を見てくれない
子育ては、母親の役目ではありません。
父親と母親2人の子どもなのですから、2人で子育てをしていくのが基本です。
しかし男性の中には、子どもの面倒は母親が見るものと思っている人が多いのも現実。
どこかで子育ては他人事なのです。
子どもができて母親の生活は子ども中心に大きく変化します。
それが当たり前であり、苦痛に思うことはありません。
しかし旦那の方は、子どもができても自分の生活を変えたくないのです。
好きなことは好きな時にしたいし、それが当たり前。
それを崩されることを苦痛に感じます。
そのため休みの日であっても子どもの面倒を見ようとしません。
全部母親任せ。
「あなたの子どもでもあるんだから自覚してよ!」と言ったところで、あまり意識は変わりません。
結婚して自分1人で育児をしていることに悲しさと怒りを感じ、こんな人を父親にしてしまったことに後悔してしまうのです。
子どもと一緒に父親も育てるつもりで、上手に持ち上げながら育児に協力してもらうのが良いかもしれませんね。
18.休日にいつまでも寝てる
せっかくの休日!行きたい所ややりたいこともたくさんあります。
そんな休日に起こしても起きずに、いつまでも寝ている旦那がいます。
毎日の仕事で疲れているのはわかりますが、それでも休日は休日。
大切に過ごしたいと思うのが当たり前ですよね。
それなのに起こすと機嫌が悪くなり、起こさなければいつまでも寝ている旦那。
起きた時にはもうお昼過ぎで、支度して出掛けたらすぐに夕方です。
せっかく一緒に過ごせる休日なのに大切にしてくれないことに不満が募るのです。
せめて土日のどちらかだけは、何時に起きてどこに行くという計画を立てておくと良いでしょう。
19.家族の時間を大切にしてくれない
「家族サービス」という言葉が議論になったことがあるのをご存知ですか?
家族サービスとは、パパが休みの日に家族のために時間を作って遊びに連れ出してくれることをいいます。
しかし、よく考えるとこれって当たり前のことですよね。
なぜこの当たり前のことをサービスという言い方をするのか。
それが議論となったのです。
家族の時間を大切にするのは当たり前なのに、それを家族サービスということで「してあげている」ような感覚になってしまうのです。