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おひつじ座の性格40個の特徴(続き11)

決められたことを正確にこなすことは苦手とするタイプ。

それよりも、自分で考えた方法で仕事に取り組みたいと思うタイプです。

そのため、仕事においてある程度、裁量がないと窮屈を感じてしまいがち。

特に新人時代は、指示に対して正確にこなすことが求められますが、おひつ座はそれに対して不満を感じてしまうタイプだといえるでしょう。

3.失敗しても良い環境が向いている

失敗ありきで挑戦するというのは仕事をする上では問題がありますが、おひつじ座はどうしても失敗を起こしてしまう性格。

そのため、失敗してもよい環境の方が向いている傾向にあります。

たとえば、営業職や販売など、トライ&エラーを繰り返して受注につなげていくような仕事が天職だといえるのではないでしょうか。

4.リーダーに向いている

おひつ座は、縁の下の力持ちというよりは、先頭を切って突っ走っていくタイプだといえます。

リーダーに向いているタイプであり、また、周りを巻きこむ力も兼ね備えているため、周囲から信頼されるタイプだともいえるでしょう。

一方で、戦略的なことを考えるのは苦手なタイプ。

思考タイプというよりかは、行動にすぐ移すタイプであるため、思考タイプとは反発が起きやすい傾向にあります。

5.起業する人も多い

おひつじ座は起業する人も多いと言われております。

失敗を恐れず、度胸もあるため、チャレンジをすることに対しては躊躇しません。

「失敗したらどうしよう。」と考えるタイプではなく、「どうにかなるだろう。」「走りながら考えればいい。」と思うタイプだとも言えます。

見切り発車な部分もありますが、躊躇がなく行動ができる点においては成功を収めやすいタイプだとも言えます。

6.組織の中でコツコツするのは不向き

一方で、組織の中でコツコツするのは不向きなタイプだともいえます。

指示通りに仕事をすることに対して苦痛と退屈さを感じてしまうタイプ。

自分で考え、行動することを得意とするタイプですので、ルールや決まりで縛れると、仕事に対してのモチベーションが下がってしまうタイプだともいえます。

7.社交性が高い


また、社交性が高い星座であるため、人とのコミュニケーションをとることに苦痛を感じません。

仕事は、どうしても自分が苦手な人とのコミュニケーションをとらなくてはいけない局面が出てきます。

大抵の人は、気持ちが先にでてしまい、うまくコミュニケーションをとることができないのですが、おひつじ座は社交性が高いため、相手の嫌な面も受け入れてコミュニケーションをとることができます。

8.初対面の人と関係を築く仕事に向いている

おひつじ座は、初対面の人と関係を築く仕事に向いているといえます。

営業職であったり、販売員など、人とのコミュニケーションをとる仕事につくと成果を発揮するといえるでしょう。

事務職や技術職など、コツコツとやる仕事よりも、人とのコミュニケーションを重視する仕事であったり、自分で考えて行動することができる仕事の方が向いているといえるでしょう。

9.リスクマネジメントは苦手

おひつ座は、リスクマネジメントは苦手。

どうしても頭で考えるよりも先に行動してしまうタイプであるため、失敗も引き起こすタイプだとも言えます。

反射的に身体が動いてしまうタイプであるため、気付いたら行動していいたということが多いといえます。

とはいえ、ある程度はリスクも鑑みて行動をしないと、無計画だと思われてしまいます。

ある程度の算段はつけてから行動することが大切だといえるでしょう。

10.挑戦して失敗しても再挑戦する機会を与えるのが吉

とはいえ、おひつじ座に対しては、挑戦して失敗しても再挑戦する機会を与えるのが吉です。

行動力の早さがおひつじ座の強みでもあるため、そこを潰してしまっては良さは出てきません。

失敗をしたときは、なぜ失敗をしたのかをしっかりと考えさせて再挑戦をさせることが、おひつじ座を成長させることに繋がります。