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モラハラ彼氏に共通する8個の特徴(続き6)

その代り言葉と言う目に見えない物を使い相手を傷つける行為です。

DVに比べ、気付かれにくい物ですが、モラハラも立派な暴力です。

その為、その暴力をただただ我慢して過ごす必要は全くありません。

モラハラを長年受け続けていると、理不尽な理由であり言いがかりの様に責め続けられる行為を次第に受け入れる様になります。

その結果、全ての原因は自分であり自分が全て悪いんだと言った考え方にたどり着くケースが多々あります。

そうなってしまうと、モラハラ自体の行為を受け入れてしまう事となり、相手を更に調子に乗らせてしまう結果となってしまうでしょう。

モラハラを受けている人は、まずは自分自身の気持ちをしっかりと持ち相手の話をきちんと聞く事を止めましょう。

モラハラは、言葉の暴力で彼女を支配しようとする行為なのでそれを受け続けていると、次第に自分の考えや行動に自信がモテなくなっていってしまうのです。

あくまでも悪いのは、モラハラを行っている側の人間です。

その基本的な事が分からなくなってしまうと、精神を蝕まれる事になってしまうかもしれません。

自分の心を守る為にも、相手の手口をより理解して防衛本能を高めていきましょう。

6.感情の起伏が激しい

イヤイヤ期の子供とモラハラを行う人は、ある一つの共通点があります。

それはどこで火が付くか分からないと言う所です。

イヤイヤ期の場合は、自我の目覚めとも言われており自分の中で納得がいかなかった事があると、それがどんなに理不尽な理由であろうと怒りだしたり泣き出したりします。

それによってお母さんの育児のストレスは更に大きくなる事でしょう。

それは、モラハラにも言える事です。

モラハラを行う人の理由も大抵が理不尽な物ばかりです。

その為、原因も自分勝手な物が多く相手からすると、何のせいで機嫌が悪いなってしまったのかが分からず困惑する事もあるでしょう。

親子関係であれば、まだ我慢も出来るかもしれませんが交際相手であれば、自分を押し殺してまで我慢する必要はないでしょう。

一度我慢してしまうと、相手はドンドンつけあがります。

全ての原因をパートナーのせいにして怒りの全てをぶつけて来るかもしれません。

その状況をさける為にも、相手の話にイチイチ考えを巡らせる事を止めましょう。

相手の機嫌が急に悪くなったり落ち込んだりしたとしても、いつもの事だなと見切ってしまうのです。

そうする事で、相手に対してバリアを張る事が出来ます。

すぐに落ち込んだり起こったりする

自分の感情がコントール出来ない人は、人に対しても感情をコントールする事が出来ません。

だからこそ、自分の思い通りに行かない場合には、急に怒り出したり泣き出したりする事もあるでしょう。

そんな人が周りにいれば、ほかの人は疲れてしまうはずです。

距離を置こうと思う事でしょう。

ですが、ここで問題になってくるのが、その行為を決められた人にししないと言うことです。

つまりは、自分の極々限られた親しい人にしかそういった行動をしない事から、他の人から見るととても大人しく、誠実な人に見える場合もあるのです。

誰から構わず自分の気持ちを優先していこうとする場合には、どうしても嫌われる可能性が出てきます。

だからこそ、モラハラになるというよりは面倒な人として周りにいる多くの人から嫌われることとなります。

それはある意味では良い事なのかもしれません。

ターゲットとなった一人だけではなく、ほかの人もその人の性格に気がつく事によって、その人の事を全員で警戒する事が出来るようになるからです。

問題なのは、特定の人にだけしか、その側面を見せないからこそその問題行動に気が付かれないという事です。

モラハラと言われる人の場合、周りの人とは基本的に上手にコミュニケーションを取ることができる場合が多いと言われています。

だからこそ『良い人』『優しい人』として認識してされている事が多いのでしょう。

けれど、実際には勘定の起伏が激しく当たり散らす事も珍しい事ではありません。