13. 安い店でばかり買い物する
せこい人は、安い店でばかり買い物をするという特徴もありますよね。
通常の値段よりもお得になっているものも見逃しませんが、そもそも安い店しか利用しないっていうのもせこい人。
とにかくお金を使うこと、お財布からお金が出ていくことに嫌悪感があるのでしょうね。
常に贅沢なんて言葉とは無縁の生活をしています。
もちろん、将来のことを考えたりすれば、それは堅実な生き方でもあります。
でも、じゃあそうやって貯めたお金はいつ使うの?って…筆者は思いますね。
みんな節約したりはするものだけど、たまの贅沢やここぞという時にはお金を使うものです。
あまりに損得勘定だけになってしまうと、ここぞっていう時にも出し惜しみ。
そうやってずーっと、有意義な使い方を出来ずに過ごしていくことにもなってしまいますよね。
14. 安い食べ放題に行く
せこい人はもちろん、たまの外食も安い食べ放題!
確かに食べ放題はお得ですし、楽しいですけどね。
そこでどれだけ得出来るかって、節操のない食べ方をしてしまうのも、せこい人だったりしますよね。
好きなだけ食べられることを楽しもう♪っていうよりは、払った金額に対してどれだけ得できるかっていう食事。
これって、周囲から見れば卑しくも見えます。
せこい人は、周囲からどう思われようが気にしないかもしれませんが…もしそんな食事に付き合わせれている人がいたら、それはちょっと可愛そう。
たとえ家族だったとしても、せこい家族として周囲の目にさらされる気持ちも考えて欲しいです。
筆者なら、たまの外食こそお金を気にせず贅沢したいですし、得できるんだかよく分からない食べ放題よりも、贅沢な気分を味わえるおしゃれなお店を選びます。
日ごろの節約だって、こういった贅沢の為にあるようなもの。
せこい人とは根本的に考え方が違うなって思います。
15. ちまちました節約術まで実践している
ちまちました節約術まで実践している!なんて特徴があるのもせこい人。
ちょっとでも得をして、損は徹底的に省き、出ていくお金を限界まで減らす。
こういったことに対する執念は、並大抵のものではないのでしょう。
節約術を行うのは、せこい人にとってはひとつの趣味なのかも。
ある意味、楽しんで行っているのかもしれませんね。
以前テレビで、節約主婦が本当にちまちました節約の結果、シングルマザー3人の子持ちで家を建てた!というのをやっていました。
収入が少なく、貯金が苦手な筆者としては、ちまちました節約術も見習う点はあるんですけどね。
でも、このシングルマザーの人は、家を建てるって目標のために、徹底的に節約をし、その結果家を手に入れているのですから、せこい人とはまた違い、ここぞという大きな買い物をしています。
せこい人は基本的に、目標があったり、ここぞという時の為っていうよりは、せこい性分。
やっぱり「がんばってるんだね!」と言われることはなく、「せこいよね」って言われてしまうんですよね。