これが倹約家の人の心理です。
しかし、せこい人は違います。
せこい人の場合は、他の人に迷惑をかけている可能性があるのです。
だからこそ、他の人から嫌がられているのであり、それほもはや当然の事なのかもしれません。
せこい人の15個の特徴
さてここからは、せこい人の特徴を見ていくこととしましょう!
せこい人は、世の中の事情に精通して世渡り上手なズル賢さがある割に…周りが見えていないという一面もあります。
特に、周囲の人の気持ちや周りから自分がどう思われているかってことに関しては、相当疎い部分があると言えますよね。
だから、せこいって言われるわけです。
ですので、せこい人本人は自分ではそのせこさにも気づけないのかもしれません。
ケチでずる賢くて周りが見えていない卑しい人…。
せこいってこう思われているって考えれば、せこいって思われるのが嫌!になるのも納得です。
筆者もせこいは言われたくない!
そんな筆者と共に皆さんも、これからご紹介する特徴を見て、自分を振り返ってみましょう。
もし、せこい人の特徴にいくつも当てはまっていたら…せこいとも思われているかもしれませんし、そのままでいたら友達も無くす羽目になるのかも。
手遅れになる前に、自分を客観的に見つめなおしてみましょうね!
1. モテない
せこい人にはモテないという特徴がある…というより、せこいからモテないんですよね。
細かくてみみっちい。
そしてケチ臭い!
せこい人のこんな性質からも、モテないであろうことは明らかです。
せこいのが女性ならまだ、節約家や倹約家としてモテ要素にも繋がりそうですが、特に男性のせこい人ともなると、女性からは嫌煙されてしまいそうです。
女性としてはやっぱり、男性には懐深く大盤振る舞いでもして欲しいものです。
あまりに散財してしまう人は別の意味で問題ですが、結婚前の恋人同士の段階でせこい一面が見え隠れすると、「男のくせに小っちゃいヤツだな」なんて思われてしまうかも。
まぁ、結婚してからせこい部分が発覚するよりは、付き合っている段階で分かったほうがいいかもしれませんけどね。
デートでの割り勘が多くモテない
今時、デートのお金は男性が出すという一昔前の考えを持っている人は居ないでしょう。
今の時代は男女平等です。
だからこそ、時には女性の方が奢って貰って当たり前という事はありません。
ですが、女性としては頼り甲斐のある男性を求めています。
お金で頼り甲斐を測るのも間違っているかもしれませんが、多少多めに出してくれるだけでもその人の事を頼り甲斐のある男性だと感じる事でしょう。
一方で細かいお金まで割り勘してくる人はどうでしょうか。
その時点で、少し気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。
それが続けば気持ちがすっかり冷めてしまうなんて事もありえるのです。
モテないからといって気にしない人もたくさんいるでしょう。
自分は自分。
これで良いのだと強く言い切ってしまう事は簡単な事ですがそれによって、他の人とうまく向きたっていけないのであれば問題です。
なのであれば、モテるように行動する事も大切です。
例えモテる事に意味を感じない方も、人間関係をより良くしていきと思っているのであれば多少そういった面からアプローチ