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せこい人の15個の特徴(続き2)

本人がそういった経験をしていなくても、親がそういった価値観を持っていれば、それは子供にも脈々と受け継がれるものです。

ですのでせこい性格は、その家の伝統であり、経験値によるものが大きいのでしょうね。

お金の使い方が下手

せこい人の中には、単純にお金が無いからこそそうなってしまうと言う人も居るでしょう。

無いお金を使う事は出来ません。

少ないお金の中で何とかやりくりをしとうとしている場合、知らず知らずのううちにせこい行動になってしまう事もあるのです。

その事を責められたとしてもどうする事も出来ない事もあるでしょう。

お金が無いと言っても、単純にお給料が少ないという場合だけでは無くお金の使い方が下手だという事もあります。

お金の使い方が下手な人はある程度しっかりとした収入があるにも関わらずお金が無くなってしまうのです。

そのせいでせこい行動になってしまい、まさに悪循環と言えるでしょう。

自分のお金の使い方が正しいかどうかは意外と分からないものです。

せこいと感じる人のお金の使い方を見る事によって、何が問題でどうすれば良いのかなどの根本的な問題に気が付く事が出来るようになるでしょう。

だからこそ、自分の間違いに気が付く事ができるようになる為にもせこい人のお金の使い方をしっかりと観察しておきましょう。

収入に対して支出のバランスが合っていない

お金の使い方が下手だと言われる理由はいろいろあります。

無駄なものを買ってしまう事もあれば、もっと上手に買い物をすればお得に購入する事ができるような事も、ついつい目先の欲求のせいでその場しのぎの買い物をしてしまう時だってあるのです。

それではお金の使い方が下手だと言われても仕方がないでしょう。

しかし、それ以外にもお金の使い方が下手だと言われるポイントがあります。

それが収入に対して支出のバランスが合っていない場合です。

単純に考えると、収入と支出のバランスが取れていない場合、マイナスになってしまう事が容易に想像できるでしょう。

そのまま行けば、間違いなく家計は火の車なってしまう事でしょう。

だからこそ、まずは収入に対して支出のバランスを合わせる事が大切です。

もしお金の大切さを感じているのであれば、収入より支出が多い時点でその人の家計に問題がある事は容易に想像がつくはずです。

無い袖は振れないとはよく言ったものです。

お金がなければセコセコしないとどうにもならないのです。

だからこそ、せこい人の中には単純にお金の使い方が下手なだけの人も居るという事を覚えておいてください。

無駄な買い物をしてしまう

お金は使えば無くなります。

それは実に当たり前の事です。

当たり前の事ですが、その当たり前の事が分からなくなってしまうからこそ、お金の使い方が下手だと言われてしまうのでしょう。

たとえば、買い物の仕方もその一つです何をいくらで購入するのか。

それを改めて考える事が重要です。

せこい人の中には、買い物をバンバンしている人も居ます。

買い物にはお金をかけるけれど、他の事には一切お金をかけないなんて人もいるかもしれません。

それはせこいと言うよりもお金の使いかが下手なせいでお金をうまく回していないからこそそうなってしまうのです。

無駄な買い物を続けていると、お金は当然無くなってしまいます。

だからそのせいで他の事に支障をきたしてしまうのです。

最初は無駄な買い物だと思って買い物をする人はいないでしょう。

けれど、後から考えれば無駄な買い物だったという事はあるものです。

たとえ少量の金額だったとしても、その無駄な買い物が積み重なっていく事によって、いつか自分ではどうにもできないほどの金額になってしまう事だってあるのです。