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せこい人の15個の特徴(続き4)

だからこそ、どうしても他の人からの苦情に繋がってしまうのかもしれません。

自分の事だけをせこく行動するのであれば問題ありませんが、それが他人に影響を及ぼしているのであれば、それは気を付けなければなりません。

自分ではあえてしている行動では無かったとしても、周りに居る人はあなたのそんな行動をしっかりと見ています。

だからこそ、そういったせこい行動を普段からしている人に対しては冷たい視線を向ける事も多々あるでしょう。

そうなってしまうと、人間関係にまで影響を及ぼしてしまう恐れもあります。

だからこそ、そうならないようにする為にも自分の行動はしっかりと自覚する事が大切です。

小さなことでも請求する

基本的に、お金の貸し借りはしないに越した事はありません。

だからこそ、もし何か負担しているようなものがあれば、分担する事も悪い事ではありません。

そうする事jによって互いに対等な関係を維持する事ができるでしょう。

けれど、その額があまりにも小さい場合には、せこいと言われてしまう場合もあります。

勿論、どんなに少ない金額だったとしても負担は負担です。

それは悪いとは言えないのかもしれません。

けれど、あまりにも少ない金額の場合にはお互い様という認識で払ってしまう場合もあります。

以前相手に出してもらったのであれば、今度はこちらが出す。

そんな当たり前の行動で良いのです。

けれど、ケチな人はそれをする事ができません。

どうしても白黒はっきりつけたくなってしまうのです。

だからこそ、負担がある場合にははっきりと割り勘にしたいと思ってしまうのでしょう。

お金の価値観は人それぞれです。

だからこそ、あなたが当然だと思って請求しているお金も他の人からすればあありえない行為なのかもしれません。

考えを柔軟にする事によって、自分の事を知ることが出来ることでしょう。

3. 勿体無い精神にもほどがある!

勿体無い精神にもほどがある誠せこい人
せこい人は周りから見れば「勿体ない精神にもほどがある!」なんて思われていたりもするんですよね。

「勿体ない」って思うのって、誰にでもあることだし、物を使い捨てするような現代からしたら、とても大切な精神でもあります。

この勿体ない精神が、節約や倹約にも繋がっていきますからね。

でも、ほどがある!と思われてしまうほどの勿体ない精神の持ち主が、せこい人。

誰にでも「勿体ない」って思う気持ちはあっても、「勿体ないけど、それ以上に今はこっちが大切!」と、勿体ない気持ちよりも優先すべき大切なことがあるものです。

それがせこい人になると、勿体ないより優先されることなんてなく、何よりも損をしない、無駄をしないことが大事になってしまうんですよね。

ある意味、本当に大切なことを見失いがち。

それがせこい人なんだと思います。

友人も、そうやって失っていってしまうんでしょうね。

せこい人が節約上手や、倹約家に留まらないのは、きっとせこい部分を外でも存分に発揮してしまうし、時に周囲の人にも強要してしまうからなのでしょう。

せこい人は自分のことだけしか見えていないようなところもあるので、周囲が嫌な思いをしていることや、迷惑していることに気付きにくい部分もあるのだと思います。

自分が自分の為だけにやっているように思っていても、実は周囲も巻き込んでいる。

それが、せこい人と言われる所以なのかもしれませんね。

せこい人と倹約家は違う

倹約家の人の場合は、自分の行動によって資産を大事に運用しています。

無駄なお金の使い方をしない。