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既婚者と付き合いたいと思ってしまう...(続き2)

この時、相手が既婚者と知った上で不倫関係を続けていた場合、不倫相手の責任を問われます。

つまり、相手の奥さんに慰謝料を請求されたらそれを支払わなければなりません。

慰謝料の相場は状況によって異なりますが、だいたい100~500万円程度といわれています。

たった一度の不倫でも場合によっては100万円以上の慰謝料を請求される可能性があるのです。

不倫をするということは、相手の家庭を壊すだけでなく、自分の人生をも狂わしてしまいます。

既婚者と付き合うことにはとても大きなリスクがあるため控えた方がいいでしょう。

既婚者と付き合う人はどう思われている?

既婚者と付き合う場合、冷たい目で見られるのは女性の方が多い傾向にあります。

女性は純粋で清楚なイメージを持たれやすいため、不倫は大きなマイナス要素になります。

既婚者と知って付き合っているのであれば「遊び人」「関わりたくない」などネガティブなイメージを持つ方も多く、なかには女性の敵だと敵視している人もいます。

一方、既婚者と知らずに付き合ってしまった場合は「かわいそう」「仕方ない」など擁護の気持ちを持つ人も少なくなく、肯定はできないけれど否定もできないという考えが強い傾向にあります。

しかし、どちらにしても不倫に対してポジティブなイメージを持つのは少数派です。

多くの人は不倫をされた奥さんに同情し、不倫相手の女性に対してネガティブな印象を持ちます。

既婚者と付き合いたいと思ってしまう心理15選

相手が既婚者と知らずに恋愛関係に発展してしまうこともありますが、既婚者と知った上で自らっ恋愛関係になることを望む女性も存在します。

悪いことだとわかっていても既婚者に惹かれてしまう…。

既婚者と知った上で付き合いたいと思ってしまうのはどのような心理があるのでしょうか。

次は既婚者と付き合いたいと思ってしまう心理について詳しく紹介していきます。

人のものが良く見えてしまう

既婚者と付き合いたいと思ってしまう心理には、人のものが良く見えてしまうことが挙げられます。

隣の芝は青く見えるといいますが、他人が持っているものは本質よりも良く見えてしまうものです。