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挙動不審の6個の特徴と治し方(続き6)

出かける前に、何か自分が苦手とする人と会う前など鏡をみて少し微笑んでみてください。

笑顔の練習をするのです。

笑顔は周りを和ませますし、和んだ雰囲気の中にいればあなたも少ない緊張で済むかもしれません。

作り笑顔になってしまうかもしれませんが、頬を動かすことで緊張で固まった顔を解すことができて、自然な顔立ちになりますよ。

力を抜く

緊張を解くには力を抜いてリラックスすることが大事です。

そうは言ってもいつの間にか力が入ってしまうものです。

力を抜く一番の方法は深呼吸をすること。

何か緊張するようなことをする前に深呼吸をしましょう。

深呼吸は、副交感神経の働きを強くすることでリラックスした状態へ切り替えししてくれる効果があります。

でも何かしている最中に挙動不審になってしまうようなショックな出来事が起きてしまってパニックになったら深呼吸をしている暇はないので、そういう時は少し深めにすっと息を吸うだけでもリラックス効果がありますよ。

あと、ちょっと影に隠れて両手をあげて背伸びしてストレッチして体の強張りを取るのもいいですよ。

時と場合によって挙動不審になる?

いつもは普通な自分。

むしろ落ち着いている方だと言われているのに、ある状況になると挙動不審になってしまう。

そんなことありませんか。

それは人としてよくあることなので安心してください。

ただ、人によっては困る事もあるでしょう。

特に大人は毎日人の前に出て何かをしなければいけません。

毎回アワアワと焦るわけにもいかないし、その行動は延いてはその人のお給料や昇進に関ってくるかもしれません。

出来れば早めに原因を掴んで治してよい方向へ持っていきたいものです。

挙動不審に陥りやすい状況


誰にでも苦手なシチュエーションがあります。

その状況を分析して冷静に判断できたら大丈夫ですよ。

緊張しているとき

誰でも緊張します。

緊張しない人などいないでしょう。

心が張り詰めている状態の時に挙動不審になりやすいです。

そしてこのすぐに緊張してしまうクセをなんとかしたいと思っている人は多いでしょう。

まったく緊張を解くことは出来ないので、方法としては緊張と上手く付き合うのが良いでしょう。

緊張と上手く付き合う方法は「場数を踏む」ことです。

たくさん経験して、慣れることが大事です。

そうは言われてもどうやって慣れたらいいの?と思うでしょうが、対処法はいくつかあります。

まずはイメージトレーニングです。

自分が緊張してしまうシチュエーションを思い出し、自分に自分は出来ると言い聞かせるのです。

あと、不安を除くことが大事です。

自分の緊張してしまう原因を探るのです。

どうしてこの時に緊張してしまうのかノートなどに書いて細かく分析すると、自分の緊張のカラクリが分かってきますよ。

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