ホットパンツも足がかなり露出するので、目のやり場にこまるという声は多いようです。
へそ出しルックも同様で、あまり露出が多いのはみっともないと思われがち。
あまり露出すると身体も冷えてしまっていいこともないですし。
やり過ぎはやめましょうね。
14.傷んだ髪の毛を放置
忙しいと手が回らなくてつい放置してしまう髪の毛のケア。
美容室に行く時間も取れなくて、いつものシャンプーとリンス以外何もしていないというときに、乾燥の時期や体調不良が重なると髪は一気に傷んでしまいます。
「気にはなっているんだけどつい」「今回はたまたま」なので言い訳したいところですが、相手にとってはこの『つい』『たまたま』があなたの印象になってしまうこともあります。
髪はきちんと梳かす、傷んでいる髪用のブラシやクシを使う、塗るだけタイプのトリートメントを塗る、枝毛を見つけたらこまめにカットするなど、できるだけお手入れをしてキレイな髪の可愛い女の子を目指しましょう。
美容院でトリートメントを定期的にしてもらったり、専用のブラシに変えたりするだけでもだいぶ印象が変わりますよ!
15.汚いネイルを放置
ネイルも忙しいとつい放置しがちな箇所ですが、目立ちやすい箇所でもあります。
はげてしまったけど塗り直す時間がない。
ネイルサロンに行く時間がない。
ついついそのままになっている爪は、せっかくもともとは可愛くしてあったはずなのにイメージ台無しになってしまいます。
ジェルネイルを放置しすぎて根本がのびまくってしまったり、剥げたり取れかけたりというのは、ネイルに詳しくない人が見てもみっともない印象になってしまいます。
男性の中にはネイル自体不潔に思う人もいるくらいですし、それがはげかけたまま放置してあっては「汚い」「だらしない」と思われてしまいそう。
ジェルやスカルプは、放置していて浮いたところから水が入ってしまうと、そこからカビて緑膿菌に感染してしまうグリーンネイルという症状もあります。
こうなると見た目はもちろん悪くなりますし、完治するまでネイルもできなくなってしまいます。
感染してしまう病気なので、オフするのに使ったファイルなどは全て捨てなければいけません。
このため、ネイルをしたお店でないとオフしてもらえないなど面倒なことにもなります。
塗り直す時間がなくても、せめてオフだけでもしてオイルを塗って健康的な爪にしておけると良いですね。
16.病みツイートやライン
ツイッターやラインでつながっていると、つい安心感もあって自分の気持ちを吐露してしまいがち。
慰めてくれるみんなのリアクションやリプライが励みになりますよね。
でもこれも、やり過ぎは禁物です。
特に病んだ内容やネガティブな内容を延々と流してしまうと、見ている側もうんざりしてしまいます。
どんな反応をしていいか困る内容や、かまってほしくて言っていそうな内容はドン引きされてしまう元。
彼氏と喧嘩した! 嫌なことがあった! などついつい言いたくなってしまいますが、特に男性からはなんて返せばいいのかわからないし、自分のプライベートをなんでそんなに発信したいのかわからない、と思われてしまうようです。
自分の世界に入りすぎて周りが見えていない状態で連続ツイートをするようなことはできるだけ避けましょう。
17.モテ自慢
もてない女の子より、もてる女の子の方が魅力的にうつる気がして、モテ自慢をするのも、やりがちなNG行動です。
ほんのりほのめかす程度ならまだ良いのですが、あんまりにも自慢ばかりしていると、うざったく思われます。
自分では自慢しているつもりではなくても、「また気のない相手に告白された。
断るのが辛い」なんて言われると、モテ自慢かな?と思われてしまいます。
恋愛相談をされているのに「片思いとかいい時期だよねー。
私はもう両思いになっちゃってもはや倦怠期みたいな」と相手の悩みに真剣に向かわずに自分の感想を話してしまうのもダメ!
結婚したい、と焦っている友達の前で「私結婚願望ないんだよねー」と言ってしまうのも、モテているから焦っていない感じがにじみ出てしまって良くないです。
「私って友達が少なくて」と自虐を始めるかと思いきや、「友達だと思ってるとすぐ告白されちゃって」なんていうのも自分を落としているかに最初は聞こえますがモテ自慢になってしまっています。
それに、遊んでいる印象を持たれたり、そんなにモテているならこの人には手を出さないでおこう、という感じで距離をおかれたりするので、ほどほどに。