「すげえ」とか「うぜぇ」とか「死ね」とか、たまに女子高生の会話で聞いたような言葉です。
そんな言葉づかいをしていると、自分の品性を落としてしまい、なんとなく、性格も粗暴に見えてしまいます。
その印象が強くなってくると、可愛さも半減してくることでしょう。
もし、かわいく見られたいということであれば、このような言葉遣いは決してやるべきではありません。
気を付けましょう。
9.ときには涙も見せる
ときには涙も見せること。
これは、なかなか難しいかもしれません。
かわいい人というのは、これが実践できているひとがかなりといって多いでしょう。
なぜ、涙を見せるといいのでしょうか。
これは、前述でも出てきました、守りたい女性であると思わせることと似ています。
ずっと、涙を見せずに、変な話へらへらされていては、なかなか守りたい女性であるようには、直結しません。
一気にそう思わせるテクニックのひとつがこの「ときには涙も見せる」というスキルなのです。
では、そのタイミングというのは、いつ頃がいいのか。
それを考えていきましょう。
すぐ泣くのではなくどうしようもないときに泣くのが秘訣
涙を見せると守りたいと思わせることが一気にできると述べてきましたが、そのタイミングはいつがいいのか。
いつもいつも涙をみせればいいのか。
答えは、ノーです。
いつもいつも涙を見せていては、逆効果になる可能性があるでしょう。
むしろ、めんどくさい女性であるという印象を持たれてしまう可能性が高いといえます。
ここのポイントは、たまに涙を見せるということです。
いつもいつも笑顔な女性が、つらくてどうしようもないときに、ちらっと涙を見せると、男性は、普段笑顔なひとが、めったに見せない涙を見せられると、たまらなく守りたくなります。
これは、オオカミ少年と似ているかもしれません。
いつもいつも泣いていると、嘘とまでは、いきませんが、それが当たり前になって、いつも泣く性格の女性と認識されてしまいます。
ただ、いつも泣かない女性が涙をみせるとこれは、ただ事ではないと察知できます。
そして、たまには、こういう弱いところがあるのかと認識して、守りたくなってしまうのです。
それが、可愛くみえるというところにつながっていくことになるのです。
このように、一見直結しないようなことではありますが、決して意味がないわけではないので、効果的にこの場面がきたら使ってみるのもいいかもしれません。
10.一生懸命な姿を見せる
一生懸命なひとというのは、なんとなくいい印象を持ちますよね。
一生懸命な姿は、真剣に取り組んでいるところ、真面目になっているところというのは、見ていて応援してあげたくなります。
そんな気持ちが、かわいいというところにつながっていくのが、ここのポイントになります。
何事も健気に頑張る姿は可愛い
何事もけなげに頑張るということ。
これには、人間誰もが心打たれるものでは、ないでしょうか。
たとえば、それこそ誰か好きなひとのために、好かれて貰おうと、頑張る姿。
一生懸命バレンタインのチョコをつくる姿。
など、なにかしら相手のことを思って健気に頑張る姿は、とても愛らしくみえます。
特にかわいいひとというのは、それがわかっているので、さらに拍車がかかってかわいく見えてしまいます。