愛嬌は、少し前述の絶えず笑顔でいることと少しつながっているところがあります。
要は、不愛想でなければいいということです。
何事でも、笑顔でなにかしら返事をするということ。
無表情で、何事も答えていれば、なにかと印象がよくありません。
まあ、むやみにへらへらしているのも問題ではありますが。。。。
適度に笑顔で何事も対応することが、愛嬌があるといえるでしょう。
では、なぜ愛嬌がある子になる必要があるのでしょうか。
愛嬌は、特に印象に深くかかわってきます。
最初の印象、ファーストインプレッションは、だいたい会って数秒で決まるといわれています。
そのファーストインプレッションをいかに良くするかのカギは愛嬌にあるといっても過言ではありません。
例えば、合コンでいうと、一番顕著にでるでしょう。
あればみんな知らないひと同士の集まりですので、ファーストインプレッションが大事になります。
そこで、だいたいの確率で女子の中でかわいいといわれるのが愛嬌のある子なのです。
男性目線になりますが、当然かわいい顔をしている子を追いかけがちになりますが、最終的にその顔も込みで、愛嬌があるかで印象が変わってくることも事実です。
そのような経験はないでしょうか。
なぜかモテるひと。
顔はそこまでかわいいかといわれれば、微妙だけど、愛嬌だけはあるという子。
それがひとつかわいいに近づく近道なのは、いうまでもありません。
親しみやすくなる
前述で愛嬌があることに触れてきましたが、愛嬌がある先にはなにがあるのかをお話します。
なぜ愛嬌があるとモテたり、かわいいといわれるのか。
それは、やはり印象がいいからでしょう。
印象がいいとどうなるかというと、親しみやすいイメージをもちやすくなります。
自分でも、話しかけた時に笑って返してくれそう。
そんな気を起こさせてくれるのが、愛嬌があるということなのです。
親しみやすくなると、当然モテてしまうことにもつながってくるでしょう。
女性のみなさんは当然かわいいを目指す先には、モテることも含めているでしょうから、その親しみやすいというスキルは、持っていて損はないと思います。
まずは、何事にも笑って対応をすることがはじめていきましょう。
4.甘える
甘えること。
かわいいひとの特権であると思っているひとが多いのではないでしょうか。
むしろ、かわいいひとというのは、甘え方をよく知っているといえます。
こういうタイミングで、甘えると絶妙であるとか。
例えば、甘い声で、これがほしいとか要望を絶妙なタイミングで使いこなし、ついつい男性はだまされるというか、こたえたくなってしまう。。。
どうしてどのようにそのスキルを身に着けるのかわからないくらい必ずと言っていいほどこのスキルが高いといえるでしょう。
まず、この甘えるには、いくつかやり方、スキルがあります。
まず、ひとつめがその甘えるときの声です。
声は、ぶりっこのような声を出すのが、なかなか恥ずかしいところでは、あるでしょうが、そこは恥ずかしがらずにしっかり出してみましょう。
ただ、あからさまなぶりっこで、甲高い声は、いやがられます。
ポイントは甘えるときの声を出します。