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コンビニ店員と仲良くなるための7個...(続き5)

例えばですが東京であると、セブンイレブンの方が抜きんでて多い状態です。

ですが、大阪になるとファミリーマートの方が若干増えてきます。

そして広い土地がある北海道ですが北海道は抜きん出てセブンイレブンが957店舗あるのに対し、ファミリーマートとなると107店舗、ローソン637店舗と、都道府県によって多い所が違います。

著者の住んでいる所も圧倒的にセブンイレブンが多い状態になっています。

ですので、そういえばこの県であまりこのコンビニを見ないよなと思うようなところもあり、そのデータを見て納得した次第です。

コンビニの種類

コンビニの種類が本当に多種多様あります。

基本的に、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サンクスKなどなど、有名なところが全体の95%を占めているところがあります。

このような大手のところは、全国1,000店舗以上あります。

特にセブンイレブンについては、確かにチェーン店ではあっても基本的にフランチャイズのオーナーを募集する形になっています。

ですので、のどかなところにも結構見ることがあり、非常に店舗数を増やしていった経緯があります。

では、いろいろな種類のコンビニの特徴について見ていきましょう。

1. セブンイレブン

セブンイレブンの店員さんと言えば、あずき色の制服を見たらセブンイレブンのことを思い出す人も多いのではないのでしょうか?

セブンイレブンと言うと、どちらかと言うとコンビニの先駆け的なイメージがあります。

確かに業界内で30.2%のシェアがあると言うのです。

さすがに堂々の1位であるだけあって、いろいろなところにあり、中には県によってはダントツでセブンイレブンの方がコンビニが多いことがあります。

確かに、お弁当や惣菜をパソコンや携帯で頼めるようなサービスや、高齢者の方向けの御用聞きのサービスもセブンイレブンが先駆けて初めています。

こんな風に新しいことをどんどん取り入れていくセブンイレブンです。

だからこそと言うところがあり、店員さんはかなり覚えることが多く大変だと言うような情報もあります。

確かにセブンイレブンも近くにありますが、行ってみると商品がどんどんと入れ替わるのもあります。

そして、宅配、公共料金の支払い、保険の事などなどいろいろなことを幅広く取り扱っています。

ですので、その覚えることの多さから、セブンイレブンの店員は非常に大変で辞めたいと言われる方も多いようです。

2. ローソン

ローソンと言うと、カラフルな青い制服をイメージされることも多いかもしれません。

それと同時に、店舗ごとにスカイブルーのような制服であったり、白いブラウスにあずき色の前掛けのような制服を思い描く人もいるでしょう。

その歴史は結構古く、1975年に大阪に第一号店が出店した過去があります。

著者ももうアラフォーですが、著者が生まれるより前にもう既にお店があったのですね。

このローソンは著者も見たことがありますが病院内に出店していることもあり、ホスピタリルローソンと言われるようなこともあるのだとか。

結構病院に入院してお見舞いに行くとなると、何かを買う時にコンビニがあると大変便利なものです。

もちろんお店は病院の中だけではなく普通の街中にあるようなコンビニもあります。

大体営業方針として打ち出されているのはナチュラルローソンなるもので、一人暮らしの人をターゲットにしたような、新鮮野菜などをと扱っているものもあります。

やはり、2013年から健康的なものに配慮して商品を豊富に揃えており、健康への意識が高い人から絶大な人気を誇っています。

著者は地方在住ですが、徒歩圏内には無いものの、ローソンもそこそこ見ることがあります。

著者はお手洗いとても近く、ローソンのトイレを貸すと言うことを大々的CMで示してくれた時は大変助かりました。

そのような意味でも著者はローソンに大変感謝をしています。

3. ファミリーマート

ファミリーマートと言うと、黒いチェックジャンパーのようなもの羽織っているのが特徴です。