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コンビニ店員と仲良くなるための7個...(続き8)

その場をただ占領し、自分が納得するまで本を読んでいるだけなのです。

そんな人が何人もいればそれだけ周りの日を困らせる事になってしまう事もあるでしょう。

最近ではルールやマナーなどを全く気にせず自分さえよければそれでいいという気持ちで行動している人が沢山増えました。

そのせいで、以前よりも更に自分勝手な行動をする人が増えてしまったのかもしれません。

自分さえよければそれでいいと感じている人が、どんどんと増えてしまうと日本は更に殺伐とした世の中になってしまうのではないでしょうか。

それに気が付く事が出来るかどうかが問題です。

2.商品を違う棚に置く


コンビニには沢山の商品が陳列されています。

パンやおにぎりのような惣菜から、洗剤や衣類なども販売されています。

いざという時に必要となるありとあらゆるものが販売されているのです。

その為、コンビニさえあれば生活に困る事は無いはずです。

そんな沢山の商品が販売されているコンビニの商品を把握する事は大変な部分も多々あります。

最近では機械で在庫を確認する事が出来ているとはいえ、やはり陳列などは人の手で行う事が基本となっています。

だからこそ、新し配送があると店員が手分けをして作業をする事になるのでしょう。

その際、もし他の場所に商品が置かれていたらどうでしょうか。

廃棄するものを忘れてしまったり、在庫確認が出来なくなってしまう場合もあるかもしれません。

あった場所に戻す事が出来ない場合、チルドが普通の棚に置かれている場合やアイスが常温で置かれている事などがあるかもしれません。

そうなってしまうと、もうその商品を使用する事は出来ません。

それはお店の不利益となるはずです。

お店の利益を上げる事が出来てこそ、コンビニ店員は働く意味があるのでしょう。

だからこそ。

その逆の行為をする人の事は当然ながら嫌な気持ちになるはずです。

その結果、嫌われてしまう原因となったとしても何ら不思議な事は無いでしょう。

戻す手間が掛かるから

コンビニの店員として働いているのですから、陳列などをする事は仕事の一部です。

その為、する事に対して文句を言う事はおかしな話なのかもしれません。

ですが、そうは言っても通常の仕事よりもやる事が増える事に対して嬉しい気持ちになる人は居ないはずです。

陳列棚にきちんと商品を戻してもらう事は出来ないと、結果的にそれを誰かが片づけなければならないのです。

それが、店員の仕事になってしまうのです。

コンビニは時間に追われる作業が多々あります。

その中で余計な仕事が増える事は、本人にとってとても迷惑な行為でしょう。

だからこそ、それをしてくるお客の事を嫌いになる気持ちもよく分かります。

3.タバコを番号ではなく名称で注文する

最近では、タバコを注文する際その前や後ろに書かれている数字によって発注する事があります。

そうする事によって、間違いが少なくなると共によりスピーディーに作業を進める事が出来るようになっているのです。

ですが、人によってはその機能を使用してくれない人も居ます。

タバコを吸う人にとっては銘柄を覚える事は造作もない事なのでしょう。

けれど、吸わない人からすれば、どれがどだか全く分からないものなのです。

ましてや、数値の違いなどちょっとした差を見極める事はとても難しくなかなか覚える事が出来ないものです。

そんな時に数字では無く名称で言われると、より無駄な時間がかかってしまうはずです。