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人と関わらない仕事のおすすめ23選(続き7)

ですので働く人は重要です。

今、安倍内閣が女性も社会で活動できる世の中にしようと言っています。

ですので、働けない人がいるのはもったいないです。

そこで個々のスキルを重視し、それを活用することが良しとされるようになりました。

そのような意味ではいい世の中になりましたね。

同じように思う人が増えてきた

仕事を依頼する側もされる側も、ネット上で人とそこまで接することなく仕事をすることができれば便利だなと思いつつも、今までは環境が整っていないところがありました。

ネット上で仕事を依頼すると言ってもどのような人なのかがお互いにわからないので、大事な仕事を依頼するのが難しかったのですが、(後の項で触れますが)便利なシステムが整ってきていて、そのような対人関係が少ない仕事が増えるのに拍車がかかったのでしょう。

仕事しやすい環境が整った

上記で触れましたが仕事の環境が整ってきたところがあります。

例えばですが、クラウドソーシングサービスがいい例です。

先ほども触れたように顔も見れない人を信頼して仕事を発注するのはリスクが高いですし、仕事を受ける側も仕事だけをさせられて支払いがなしというリスクがあり、なかなかそのようなネット上の仕事が普及しにくいところがありました。

ですが、クラウドソーシングで間に入ってくれるところが表れてからそのリスクが軽減されるようになりました。

仕事を依頼する側も仕事を受ける側の方の評価を見て仕事を依頼するかを決めることができます。

また、仕事を受ける側もクラウドソーシングサービス社が先に依頼主の方から仮払金を受け取っておくことで、もし支払いに問題が生じたときはその仮払金から仕事をする人にお支払いをすることができるようになりました。

何でも仕事にできる時代になった

最近はいろいろなものがあるのでどんなことでも仕事になるようになりました。

最近は変わり種な仕事も多いですよね。

例えばYouTubeで大きく稼ぎ出す人が増えてユーチューバーなる仕事が誕生しましたね。

あと驚いたのは「殴られ屋」という仕事です。

どのような仕事かというと、殴られるという仕事なのですが基本的に格闘技に親しんでいて肉体的に鍛えられていないと厳しい仕事なんだとか。

いろいろなことが機械化されて仕事が減ってきていると言われていますが、意外なことから仕事が増えてきています。

ユーチューバーであればYouTubeがないと出現しない仕事でしたし、殴られ屋というのも現代の忙しくストレスがたまる社会でないとそこまで稼げない仕事だったかもしれません。

このように意外なことが仕事になることもあります。

今の世の中をしっかりとチェックしてどのようなところが欠けているかを気付ければ、それを仕事にすることができるかもしれません。

人と関わらない仕事をするメリット

仕事というのは、人と人の結びつき、いわば人間があってはじめて成立つものです。

仕事を依頼するには、相手と話さなければなりません。

仕事の細部の打ち合わせ、進捗状況の報告、結果報告など、人間関係を抜きにして、仕事を語ることはほぼ不可能と思われてきました。

では、人と関わらい仕事をするメリットというのはどのような事が考えられるのでしょうか?

1.煩わしい人間関係から解放される

仕事がその性質上、人間との関わりを無視できないものであると見た場合、否が応でも煩わしい人間関係が誕生します。

これは避けることができない永遠のテーマといえるでしょう。

本来、自分が行わなければならない仕事に対して没頭したいのに、その仕事と全く関係ない部署の人との折衝や付き合い、余計な打ち合わせをすることもあるでしょう。

しかし、人と関わらない仕事であれば、このような煩わしい事を一切気にせずに仕事に打ち込めます。

生産性の向上を阻害しそうな原因から離れられることは大きなメリットだといえるでしょうね。

2.自分のペースで仕事が出来る

ほとんどの会社勤めの人間は、完璧なまでに自分のペースで仕事を進めることはできないでしょう。

上司に進捗状況を報告したり、判断を仰いだり、パートナーとの歩調が合わず、自分のペースに合わせられなかったりと、様々な制約が身の上に襲ってきます。

これが組織というもの、と片付けてしまえばそれまでなのですが、中にはそういったムードに合わすことができず、組織に従属していることに多大な負担を感じている方もいるでしょう。