勤労意欲はあるけど、人間関係が苦手だから、人と関わらない仕事に就きたいと思っている人は、案外多いです。
そんな人に朗報です。ちゃんと働く意欲さえあるのであれば、世の中には想像以上の仕事があります。
この記事では、人と関わらずにやっていける仕事23個を紹介しつつ、人との関わり合いでのメリット、デメリット面も併せて紹介していきます。
人と関わらなくて良いおすすめの仕事23選
それでは思いつくままに人と関わりをもたずにやっていけそうな仕事を紹介していきましょう。
1.一番のおすすめは「在宅勤務」の仕事
みんなが知らないだけで、在宅で仕事をする方法がいっぱいあります。
しかも、自分の好きな時間にだけ働けるものもありますし、給与も「数十万円の固定制」のものから「出来高制」のものまで幅広くあります。
未経験歓迎の求人もたくさんありますので、自分に合った仕事がないか一度探してみてくださいね。
在宅勤務でどんな仕事があるの?
どんどん新しい仕事が入ってくるのですが、この文章を書いている時点では「Webライター」「保険給付のアフターフォロースタッフ」「模試の採点業務」「翻訳」「カスタマーサポート」「総務」などなど、幅広いお仕事が募集されています。
在宅だからこそ、やりたくないことはやらなくて良い!そのためにも好きな仕事を見つけましょう。
2.コツコツやれる内職の仕事
コツコツと目の前の作業をこなしていく内職。
この仕事であれば、人と関わる時間は、わずかで済むでしょう。
内職で人と関わる時というのは、仕事の中身ややり方、納期などを、仕事を斡旋してくれた人と打ち合わせする程度。しかも最近流行っている、ネットの内職サイトでは人と完全に会わなくてもOKなのです!!
あとは、黙々とやらなければならない数を達成させるための時間のみです。
ただ、複数の人数が集まる場所へ出勤していって、内職仕事をする場合であれば、仲間内での会話はしなければならないかもしれません。
会話と言っても雑談やとりとめのないおしゃべり程度だと思うのですが、それをも嫌うのであれば自宅内で行える内職を探さなければならないでしょう。
しかし、おしゃべりばかりしていては内職の効率も上がらないので、黙々と仕事をこなす人の方が求められているかも分かりません。
いずれにしても、人との関わりを最小限に抑えることができる仕事であることに変わりはないでしょう。
3.警備員
人とかかわりを持たずに済む、という印象を持たれている警備員の仕事。
しかし、イメージとはうらはらに警備員の仕事は結構、コミュニケーション能力が要求される仕事なのです。
警備の仕事は絶えず人の視線にさらされています。
そして業務上、人の多い場所へ赴かなければならない事態も多発します。
通常の立哨警備であっても通行人の方から道を聞かれたりもします。
また、警備会社の組織内においても先輩・後輩の関係が厳しかったりと、当初のイメージとかなりかけ離れていることに気付かれるでしょう。
そんな関係上、自分の話し方が相手への誤解を招く事も考えられるでしょう。
クレームがついてしまう可能性もあります。
そういう意味では警備の仕事というのは、最初に思っていたほど、人と関わりを持たずに済む、という感じではない仕事であると思っていただいた方が無難でしょう。
4.治験
治験という仕事も、ほぼ人との関わりは必要ありません。
しかも、あまり何もしなくても良い割には、高い報酬を貰えるので「人と会わず」「たくさんお金が欲しい」という人にはうってつけですね。