22.プログラマー
プログラマーも人との関わりが少ない仕事です。
最近はいろいろな場面でプログラミングが必要なものがあります。
コンピューターはもちろんですが、携帯電話などいろいろなものがありますのでプログラマーの需要は多いです。
対人関係はないに等しいのかもしれませんが、基本的にパソコンとのにらめっこになる傾向にあります。
プログラミングも大切ですが、バグがないかの確認も根気がいります。
そのような作業が苦ではない方には非常におすすめです。
フリーランスにも転身可能
プログラマーは勤めるだけではなくフリーランスに転身することも可能です。
まだ少ないようですが、フリーランスで在宅でできる仕事もあるようです。
23.ハンドメイド
対人関係はもちろん苦手なんだけど、力仕事も苦手だし、体力もないし、そんなに根気もないし…、という方もいるでしょう。
でも手芸なら得意!という方ならハンドメイドを仕事にするのもおすすめです。
最近はフリマアプリなどもあり、気楽に個人で仕事ができるようになりました。
楽しさもある!
手芸好きの方であればハンドメイドのものを製作してフリマアプリで売ることで利益を得ることができます。
いろいろなところがありますが、たいていのところは評価やコメントを付けることができます。
そこで「買ってよかった」という口コミがあると張り合いが出ますよね。
また、自分で楽しみながらできるので、毎日楽しく仕事ができるかもしれませんね。
クリエイティブな発想が磨かれる
クリエイティブなことが好きな人はその発想が磨かれることから、日々の生活にも張り合いが出てきます。
勤めることが必要な人も対人関係で躓いてどうしても働けない人もいますし、主婦の方だとお子さんがいるために働けない人もいます。
ですので、そのクリエイティブなことを仕事にできたら、そのような発想を磨きながらお金を稼ぐこともできるのです。
人と関わらない仕事が増えている理由
最近就職難だと言われています。
基本的に単調な仕事は機械化していっているのでそこまで人が必要なくなってきているのです。
ですので、対人スキルが低い人にはつらい世の中といわれています。
が、その一方でこのように人とそこまで関わる必要性がない仕事も増えてきました。
それはいったいなぜだと思いますか?
いろいろな理由を掘り下げていきましょう。
ネット社会になった
やはり一番大きなことはネット社会になったことです。
会社に出向くとなると企業としても交通費を払わなければなりません。
ですが、ネットを使って在宅で仕事ができれば企業側も交通費を払う必要もないし、完全出来高制にして給与を払うことで経費をかけずに仕事をしてもらうことができます。
企業側もその恩恵をしっかりと受けています。
仕事を受ける側も、対人関係が苦手で就職が困難な人や、家事や子育て、介護などで働きに出ることが難しい人もいます。
そんな人たちがネットを使うことで仕事ができるようになったので、どちらにとっても便利な世の中になりました。
個々のスキルが重視されるようになった
団塊世代の方がもう年金生活になってきて、働く人が減りつつあります。