CoCoSiA(ココシア)

美しい人の33個の特徴(続き2)

欠点も魅力に変えてしまう、絶妙なトータルバランスです。

どうすれば受けがよいかというポイントも、しっかり理解できています。

自分の主張は抑え気味です。

独りよがりになると、バランスを崩してしまうことをよく知っています。

ちやほやされてきた経験を、上手に生かしているのでしょう。

メイクが上手

メイクが上手な美しい人
美人の各パーツはバランスが取れています。

メイクで自分のなりたい顔に近付ける必要性は高くないはずです。

無理に自分の思いにこだわるとかえってイメージを損ねます。

よく勘違い方向へメイクを変えて、周囲をがっかりさせる人がいます。

後を絶たないといっていいかも知れません。

そうなるくらいなら何もしない方がましです。

人の意見を取り入れ、好感度の高いところをキープしましょう。

それの上手な人を、世間は美人と呼んでいるわけです。

笑顔がキレイ

笑顔がキレイな美しい人
笑顔のすばらしさは美人の看板です。

つぶらな瞳は言うまでもなく、とくに口の表現がポイントになります。

しっかり歯ならびを見せた満面の笑顔によって、素晴らしく健康的な印象を与えることができす。

作り笑いでは本物の笑顔です。

作り笑いは作り笑いなりに、営業スマイルとして使用価値のあるものです。

ただし切り札として、本物の満面の笑みを持ちましょう。

シュッとした輪郭

シュッとした輪郭の美しい人
美人の輪郭ははっきりし、風景から切り取ったようなシャープな線で構成されています。

すぐれた絵画を見るような印象です。

メリハリがつきその存在感は飛びぬけています。

美しい人の行動は、まるで風切り音でも聞こえるかのようにシャープです。

肌がキレイ

肌がキレイな美しい人
肌がキレイなのは、日本女性のすぐれた特質の一つです。

とくに20代前半の女性は美醜に関わらず肌理の細かい肌を持っています。

また30代以上でもアンチエイジングの技術の進化もあって、外国人に比べ、非常にキレイな肌を保っています。

子供っぽいという評もありますが、若見え競争は、限度を超えない限り有益ではないでしょうか。

美しい人はもちろんこの渦の中心で輝いています。

スタイルが良い

スタイルが良い美しい人
筆者は今ではほとんど新幹線乗車する機会はありません。

しかし20世紀後半には仕事でしょっちゅう乗っていました。

そのころいつも思っていたことがあります。

それは車内販売の女性の足が太いことです。

列車の振動に耐えているうちに、しっかり足に筋肉がついてしまうのだろうか、と考えていましたが、これは正しいのでしょうか。

とにかく当時は、美人もスタイルのよい人も見かけませんでした。

それに比べ飛行機のキャビンアテンダントとたちは、みなスタイルよくキビキビしています。