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自宅でできる仕事42選と働き方の種...(続き12)

ですが、最近ではYouTubeなどの動画制作に関する仕事が増えてきています。

そのためそのような動画の楽曲制作をしてほしいという求人が、クラウドソーシングなどで数多く募集されているのです。

作曲のプロに頼めば1曲の依頼で数十万円はしてしまうので、素人でもそれなりの音楽が作れるならお願いしたいという依頼主が多いんですね。

他にも、スマホのアプリやゲームのBGMを作るサウンド制作の仕事も在宅で募集していることがあります。

報酬は、個人からの依頼の場合は、1曲数千円~1万円で募集していることが多いようです。

企業からの依頼になると、数万円~数十万円という求人もあります。

仕事を受ける際は、自分の経験と実力に合った求人を選びましょう。

楽器を弾ける人や、楽曲制作用のソフトが使える人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

40.ネイリスト

自宅にネイルサロンを開けば、自宅にいながら自由に仕事をすることができます。

ネイルサロンは予約制のため、予約が入ってない時間は家事や趣味の時間にあてることができますし、平日は他の仕事をして週末だけオープンするという働き方も可能です。

自宅の一角にネイルサロンのスペースを作ることで、初期費用を抑えることができるのも人気の理由です。

また、資格が特別必要というわけではなく、技術さえあれば口コミで広がっていきお客様が増えていくこともあります。

ですが、資格を取っておくとお客様から信頼してもらうことができるので、資格を取得するために勉強する人が多いようです。

価格設定は適正な価格を自分で決めることができ、原価を差し引いた分は全て売り上げとして自分のお給料になります。

手先が器用なだけでなく、リピートしてくれる人を増やすために人柄も大切ですので、
人当たりが良い人や友人が多い主婦の方に向いているかもしれませんね。

41.システムエンジニア

システムエンジニアの仕事は、不況などの影響をあまり受けないため安定した仕事と言われています。

経験や資格が必要だと思うかもしれませんが、システムエンジニアが不足していることもあり、未経験でも採用してくれる場合があります。

もちろんすぐにシステムエンジニアとして働けるわけではなく、経験を積みながらスキルアップをしていくことが必要となります。

資格の取得など、自ら積極的に学ぶことができれば、未経験からでもシステムエンジニアになることはできるでしょう。

在宅システムエンジニアを募集している企業も多いですし、フリーランスになり自由に働く人もいます。

システムエンジニアの年収平均は500万円を超えるというデータも出ていますので、将来的に安定した高収入を得たいという人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

42.DTPデザイナー

DTPデザイナーとは、パンフレットやポスター、雑誌や広告物などのデザインや構成を考える仕事です。

主に印刷物や紙媒体などのデザインになりますが、作業はパソコン上で行い、Photoshopやillustrator、InDesignなどのソフトを使います。

最低限この3つのソフトを使えるようにしておけば、実務経験がなくても採用してくれる企業はあるでしょう。

最初はアルバイトや業務委託から始め、経験を積みスキルを磨いていけば、いずれフリーランスとして働くことも夢ではありません。

平均年収は300万円~400万円と言われています。

在宅の場合は、パンフレット2ページで数千円、1件数千円などという場合が多いようです。

コツコツとした細かい作業が得意な人やデザインセンスがある人、スケジュール管理ができる人に向いているかもしれませんね。

自宅でできる仕事を選ぶ人の理由

自宅で出来る仕事を選ぶ人の理由とはどの様なものがあるのでしょうか?

人それぞれ色々な理由があると思いますがひとつひとつ見ていきましょう。

自分のペースで仕事をしたい

多くの在宅ワーカーの人たちが挙げる、自宅で仕事をする理由に、自分のペースで仕事がしたいからという理由があります。

会社でする仕事はどうしても同僚や上司とペースを合わせて仕事をする必要があります。

仕事が始まるまでにはオフィスに着かなくてはなりませんし、会社が遠い場合は通勤時間も長くかかります。

人間関係も作らなくてはいけません。