CoCoSiA(ココシア)

勉強のやる気が出ない時に試したい、...(続き3)

あなたが勝手にライバルに設定しているのですから、相手は何も知らないのです。

ライバルに負けたくないという気持ちからやる気が出る

ライバルを設定するとなにが変わるかというと、そのライバルへ負けたくないという気持ちから勉強をするぞ!という気持ちが芽生え始めます。

負けたくない誰かがいると、その人に負けないために人一倍勉強をしたくなるものです。

それにちょっと休憩を取ろうと遊びに出かけても、この瞬間にそのライバルが勉強をして差をつけられてしまっているかもしれないと思うようになります。

ですから、自然と遊んだり無駄な時間を過ごすことが無くなりますよ。

4.1日のする事の目標をたてる

あなたは勉強をやみくもに行なっていませんか?

実は、そうすると本当はやらなくてもいい範囲を勉強していたり、無駄なことをしてしまっていることもあるのです。

まずは、絶対に手をつけなければならない範囲からやり始めましょう。

それが分かっていても、やることが多いと1つ終えたときには他のやらなければならないことを忘れてしまっているかもしれませんよね。

そのようなことになってしまっては大変です。

ですから、スマホもメモ帳でもいいですし、紙でもなんでもいいです。

あなたのやらなければならないことをリストアップしてみましょう。

そして優先順位が高いものから順に数字をふって、取り組むようにしましょう。

やる事が多いと何からしたらいいのかわからなくなる

勉強をするとなるとやることがいっぱいで、いったいどこから手をつけたらいいのか分からないものです。

しかし、そんなこと言ってられませんよね。

ですから、1日のやることリストを初めに設定しておけば、やらなければならないことが明確になるので、時間配分もできるようになります。

そうすると、1日を無駄に過ごすことはありません。

常に課題や目標が見えている状態なのでやる気アップにもつながります。

1日のスケジュールを立てるときに「これくらいならいけるだろう!」と思い、自分のキャパシティに合わない数のリストを書き出してしまう人がいます。

そうすると結果的に全て終えることが出来ず、「今日も全て終わらなかった」なんてネガティブな気持ちになってしまいます。

そして、勉強への意欲が損なわれてしまうかもしれません。

そのようにならないように、少なめにリストを設定しましょう。

私たち人間は、どんなに小さなことでも達成することが出来ると更にやる気がみなぎってくるものなのです。

5.とりあえず動こう


「後で勉強を始めればいいや」「今はやるべきときではない」なんて思って、だらだら過ごしがちですよね。

でもそうやって言い訳をしている間に、あなたのライバル達はコツコツと勉強を進め、実力をアップさせているのです。

それに後になって「あの時やっておけばよかった!」なんてなったらイヤじゃないですか。

後悔の連続の人生にしないために、すぐに動く癖を身に付けておきましょう。

あなたは勉強しないために何かしら理由をつけて、勉強していないのですよね。

でもそんな理由なんて関係ないのです。

なんでもいいから、手をつけましょう。

英単語を覚えるだけでもいいですし、教科書を音読するだけでもいいです。

何かしら行動しましょう。

考えているだけではなにも進まない

「後でやればいい」なんて考えているとき、あなたの勉強は進んでいるとはいえません。

行動しなければ何事も進みません。

進まなければ、後になって後悔するのはあなたなのです。