もしも一緒に好きな人と神社やお寺へ行けるなら、そこで勉学お守りを選んでもらうとより効果的です。
もしくは、自分から先に好きな人に勉学お守りを渡せば、お返しとして相手からも勉学お守りをもらえるかもしれません。
おねだり出来る人は好きな人にお守りをおねだりしてみましょう。
「好きな人からもらった」ものは、あなたにとってきっと大きな効果を生み出すはずですよ。
8.リラックスする環境を作る
気持ちがリラックスした環境でこそ、人は集中力を発揮しやすくなります。
人によっては多少緊張感があった方がいい場合もありますが、それは試験や発表などの本番の時に限ります。
普段から緊張していては、集中出来るものも出来なくなってしまいますよね?
そのため、試験のような本番ではなく、単に勉強をする時には、リラックスして取り組めるように自分で環境を作りましょう。
放課後の学校や図書館、静かな喫茶店や自宅の部屋など、自分が一番落ち着ける場所を見つけましょう。
そうすれば、リラックスした環境の中で気持ちも研ぎ澄まされて、勉強に集中出来るはずですよ。
BGMは自然音がお勧め
勉強のお供に音楽を聴く人は多いですよね。
人によっては音楽を聴きながらの方が、勉強に集中出来るのかもしれません。
けれど、音楽にノッて勉強どころではなくなってしまう人もいますし、普段音楽を聴き過ぎたせいで、試験のように静かな空間では反対に集中出来なくなってしまうという人もいます。
勉強する時には、できるだけ音楽ではなく、自然音をBGMにしましょう。
水の流れや鳥のさえずりなどを聞いていると気持ちがリラックスしやすいですし、集中力の邪魔になることもありません。
自然音で心を落ち着かせて、リラックスしながら勉強すれば効率もアップするでしょう。
音楽はかけないで
ロックやポップな音楽をかけると、楽しく勉強に取り組むどころか、余計に集中出来なくなってしまいますよね。
盛り上がった気分では、とても勉強しようなんて思えないものです。
バラードやクラシックのような静かな音楽でも、自分の心が音楽に引っ張られることで、勉強の邪魔になってしまいます。
ですから、勉強する時には音楽をかけるのは止めましょう。
自然のようなBGMで気持ちをリラックスさせるのはいいですが、メロディのあるものはかけないようにします。
するとそれだけ勉強にも集中出来るはずですよ。
9.勉強の出来る友達を作る
1人で勉強するよりも、誰かと一緒に勉強する方が集中出来ることってありますよね?
一緒に励まし合える勉強仲間がいると、自分の勉強にもやる気を出せるようになります。
いつも楽しく遊んでいる友達とでは、勉強していてもお互いに直ぐに飽きて、遊びたくなってしまうかもしれません。
ですから、いつも遊ぶ友達ではなく、そこまで頻繁に遊ぶことのない人を勉強友達にするといいでしょう。
自分よりもやる気があって、勉強も出来る人を友達にすることが出来れば、同じようにやる気を持って勉強に取り組めるようになります。
頻繁に教えてもらえる
一緒に勉強出来る友達がいれば、分からないことがあればその友達に頻繁に教えてもらうことが出来ます。
もちろん自分が分かることで、友達が分からないことがあれば、自分も友達に教えてあげます。
そうすることでお互いにイーブンな関係を築けるので、楽しく勉強に取り組むことが出来るはずです。
分からないものを分からないままにしておくと、せっかく勉強しても意味がありません。
自分だけだと分からないままで終わらせてしまうところを、友達がいればその場で聞くことが出来ます。
お互いに教え合いながら勉強に取り組んでいきましょう。
10.自分よりできない人に教える
人によって得意・不得意がありますよね。