勉強は誰かのためにするものではなく、アナタ自信がこれからの人生を生きやすくするためのものなのです。
時間は戻りません。
あれこれ考えている時間があるのであれば、手や脳みそを動かして勉強するようにしましょう。
少しずつ習慣化していけば、だらだらすることは減りますよ。
6.時間にメリハリをつけて取り組む
時間にメリハリをつけて取り組むことで、勉強を効率的に、そして集中して一気に取り組めるようになります。
どれだけ勉強をするのか決めないで取り組むと、ダラダラ勉強することでやる気がどんどんなくなってきてしまいます。
「いつまでも終わらないこと」をやっていては、誰でも途中で飽きてしまいますよね。
そんなことにならないためにも、勉強する時には時間にメリハリをつけて取り組みましょう。
例えば「1時間勉強する」と決めたなら、その1時間はしっかりと集中して勉強出来るはずです。
時間が気になってしまう人は、予めアラームを1時間後にセットしておくと、「あと何分かな」と気にすることなく勉強に取り組めるようになりますよ。
ダラダラやると集中できない
時間を決めずにダラダラ勉強していても、ゴールのないマラソンを延々と続けるようなものです。
終わりが見えなければ必ずどこかで挫折してしまいますし、集中力も途切れてしまうでしょう。
また、時間の縛りがない分、休憩も一度取るとズルズルと長時間取り続けてしまいます。
時間のメリハリがない勉強は、学校で授業を受ける以上にやる気が起こりにくく、また勉強しても内容が頭に入ってこないでしょう。
ダラダラやったところで、集中など出来るわけはないでしょう。
事前に1日の勉強計画表を作る
勉強する時には、事前に1日の勉強計画表を作りましょう。
計画表を作っておけば、最初からスケジュール通りに勉強に取り組めますので、時間のロスを防ぐことが出来ます。
いちいち「今日は何の勉強をしようかな?」と悩んでいると、ついつい自分の好きな教科ばかりをやろうとしてしまうことが多いですよね。
そして気付けば、勉強内容が偏ってしまっていて、苦手教科はほとんど勉強出来ていなかった、なんてことになってしまうかもしれません。
それを防ぐためにも、予め1日の勉強計画表を作っておきましょう。
そうすれば、好きな教科も苦手教科も、差を作ってしまうことなく勉強が出来るはずですよ。
7.好きな人に褒めてもらう
好きな人に褒めてもらえると、何でもやる気が出ますよね。
オシャレやダイエットでも頑張ろうと思えますし、勉強だって努力しようと思えるものです。
そんな好きな人のパワーを借りることで、苦手な勉強にもやる気を出すことが出来るでしょう。
しかしだからと言って、いきなり好きな人に「自分を褒めて!」と激しくアピールしてはいけません。
好きな人に褒めてもらいたければ、さり気なく会話の中で自分の頑張りをアピールしましょう。
あからさまに褒めて欲しいアピールをすると、相手は引いてしまいます。
楽しく会話をする中で、自然に褒めてほらえるように会話の流れを持っていきましょう。
勉強を頑張っていることを褒められると、モチベーションが上がる
勉強なんて、ただでさえやる気が出ないものですよね。
一生懸命に頑張ったところで、何の見返りもご褒美もなければ、途中で飽きてやる気を失くしてしまう人は多いはずです。
しかし好きな人に勉強を頑張っていることを褒めてもらえると、驚くほどにモチベーションが上がります。
褒められた嬉しさで、もっと今よりも頑張ろうと気持ちに火が付くことでしょう。
そのモチベーションを保つことが出来れば、きっと勉強を頑張り続けることも出来るはずですよ。
好きな人から勉学お守りをもらう
好きな人から勉学お守りをもらうことが出来れば、それは大きなやる気アップになるでしょう。