これは、一種の”おまじない”。
おまじないを信じない人は効果がないかもしれませんが、とにかくやってみて!
なかには、人と書いて飲んだあとに聴衆を人と認識しないようにするだとか、カボチャだと思うなんていう方法もあります。
あなたが一番やりやすい”たとえモノ”にしてみることをオススメします。
温かい飲み物を飲む
緊張していると体がこわばってしまいますよね。
そのため、血流が悪くなり体が冷えてしまうことがあります。
極度の緊張を保ったままにしてしまうと、自律神経失調症になってしまうのと同じこと。
だったら、自ら体をあたためてあげればいいんです!
そうすれば、心も落ち着きますし、驚くほどに心の元気が復活することも。
筆者はもともと冷え性だったのですが、寒い日はなぜだかやる気がおきない。
でもそんなときに温かい食事をとるだけでも、温かい飲み物をとるだけでも心からパワーがみなぎってくるんですよね。
緊張を緩和するために、自らのパワーを利用しちゃいましょう。
大丈夫と念じる
あなたは自分を信じていますか?
自分を一番に信じてあげられるのは、自分自身。
だからこそ、自分に「大丈夫」と言い聞かせてあげましょう。
誰かに「大丈夫」といわれても「他人事だな!」といいたくなってしまうものですが自分が自分をはげませば、そんなことを言おうとは思えません。
それに大丈夫と念じておくことによって、本当に大丈夫な状況がやってくることも多いのです。
嘘のような本当の話ですから、今すぐにでも自分に大丈夫と声をかけ励ましてあげてくださいね。
心に思う言葉ってとてもあなたに影響しやすいのです。
前を向き堂々とする
緊張しているときってどうしても下をみて、なんだか小さくなってしまいがち。
しかし、それだからもっと緊張してしまうんです。
だったら、その反対の行動をすればいいだけ。
前を向いて、上を向いて堂々としていればいいんです。
そうすれば、行動とともに緊張がなくなってしまうこともあります。
緊張しているように見えない人は、わざとそのような態度にしてるのです。
だったら、あなたもそのような人になってしまえばいいだけ。
きっとあなたは、「あの人はいつも緊張していなくてスゴイな」なんて感じたことがあるのではありませんか?
次はあなたがそのように思われる番がやってきたのです。
励ましてもらう
自分で「大丈夫」と声かけしてもなかなか大丈夫な気持ちになれないことがあります。
そんなときは、信頼してる人に励ましてもらいましょう!
特に心から信頼している人だとか憧れの存在の人から励ましの言葉をもらうと、より一層緊張をほぐすことができます。
信頼している人から励ましの言葉をもらえれば「自分のことをよくわかっている人がいっているのだから本当だ」と納得できますよね。
憧れの人から言葉をもらえれば「認めてもらえている」という安心感とともに緊張がなくなっていくのです。
または、今はネット社会において掲示板で匿名で励ましの言葉を募集するのもおすすめ。
そうやって励ましてもらうことによって、「一人ではないし、がんばれる」気持ちになれるんです。
付き添ってもらう
どうしても緊張してしまうのは、自分ひとりだという思いがあり心細いからなんです。