一人だとやたら緊張するのに、誰かと一緒にいるとあまり緊張しないのではないでしょうか?
そんなあなたは、緊張してしまうことがあるのであればそれに誰かにつきそってもらいましょう。
隣にいてもらうだけでも、あなたの緊張を大きく緩和できるはずですよ!
首を冷やす
緊張してしまうと、どうしても首元が熱くなってしまいがち。
そのせいで汗はでるし、顔も赤くなってしまってそんな自分を感じてさらに緊張してしまうということもあるはず。
だったら、首元を冷やせばいいんです。
冬場であればタートルネックの中に冷えピタをはってもいいですね。
または、ドライヤーの冷風をあてるのもオススメ。
笑う
思いっきり笑ってみましょう!緊張してしまうと、誰でも体中がこわばってかちかちになってしまうものです。
特に顔がカチカチになっているのを自覚すると、さらに緊張してしまいます。
その前に、ムリしてでも笑顔をつくってみること。
そうすると少しでも緊張を緩和することができるだけではなく、人によっては「ああ、どうして緊張してたんだろう」なんて思うことも。
好きな曲を聞く
好きな音楽を聴いてみましょう!明るい曲?それともなんだか落ち着ける曲でしょうか。
緊張することが起こる前に少しでも時間があるのであれば、音楽をきき、それで心を落ち着かせることが出来ます。
アップテンポな曲であれば、ノリノリで緊張せずに物事に取り組めるようになるかも!?
周りの人と喋る
一人でいると思うと緊張してしまうものだとお伝えしましたね。
ですから、周りの人ととにかくしゃべってみてください。
内容はなんでもいいんです。
くだらない世間話でもいいかもしれませんし、あなたの気持ちを伝えるのも◎
「緊張してるんです」なんて話せば、「大丈夫だよ!」と明るく励ましてくれるかもしれません。
何も考えない
とにかく”無”になるのも手段のひとつ。
何も考えないんです。
自分にはこれから緊張するようなことを忘れてしまったかのような、それは自分のことではなく別の他人におきていることだと考えることで緊張を緩和できます。
その緊張する何かが始まっても、緊張せずに取り組めるかも。
ツボを押す
緊張をやわらげるツボがあるのをご存知ですか?
それは「ナイカク」というツボです。
ここは、手首の内側の手の付け根から人差し指・中指・薬指の3本分をあけた、下のほうににあります。
緊張してしまうと感じているとき、すでに謹聴しまくっているときにはここを程よい強さで押してみて。
筆者は、緊張していたときはかなり痛くなるまで押していました。
その痛さで気がまぎれたのか、ツボの効果か分かりませんがあまり緊張せずに発表に臨むことが出来ましたよ。
自己暗示ができることもあるので、知っておいて損はありません。
緊張すると思うときには、早めに押してみてくださいね!
ストレッチをする
ストレッチをするのもおすすめ。