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緊張をほぐす方法25選(続き8)

告白を終えてしまえば、身から魂がぬけたかのような脱力感になるのですが、告白する前は誰でも緊張してしまいます。

試験の前

試験の前に緊張している
大切な試験の前日、またはその直前までは緊張状態が続きますね。

大切な大学や高校受験の試験、資格試験、就職試験などそれによって人生が決まる・・・というものほど、その緊張の度合いは大きくなっていきます。

その緊張をなくすためにあらゆる対策をしてきたし、勉強もしてきたはずなのに「これじゃだめかもしれない」なんていう思いがよぎってしまうことも。

特に試験が始まって入るあの教室、あのお部屋、そしてみんながシーンとしている静かなお部屋では緊張はより高まっていきます。

その緊張感があるおかげで、試験に慎重に臨むことが出来るので悪いものではありません。

しかし、緊張しすぎて頭が真っ白になり、せっかく準備してきたこと・勉強してきたこと・知識を身に付けたことを発揮できないとなると悲しいですよね。

なかには、試験前に緊張してしまい貧乏ゆすりを発してしまう人も。

デートの日や前日

デートの日や前日に緊張している
好きな人とのデートの約束をするだけでも緊張するのに、その人とのデートの日や前日はもっともっと比べ物にないくらい緊張しますよね。

大好きな人と一緒に過ごせるというワクワク感、楽しみたいという気持ちもあるのに、相手に変な風に思われないかどうか、ちゃんと場を盛り上げることが出来るのかどうか・・・で悩んでしまうんです。

でもそのように緊張しているのはあなただけではありません。

相手も同じこと。

そのため、デートが始まるとなんだかそわそわしちゃうんですよね。

大人になってもこのような初々しい気持ちを持っていたいものです。

だって、それが新鮮な気持ちになりさらに相手のことを好きになれるのですから!

また、デート前日にドキドキしておくことによって、お洋服選びなども気合がはいるのでいつも以上にかわいい&かっこいいあなたでいられるヒケツでもあるんですよ!

電話をかけるとき

電話をかけるときに緊張している
誰かに電話をかけるとき・・・それがあまり話したことのない人、全く初めて電話する人が相手だととても緊張してしまいますよね。

相手はどんな人なのか、しっかりと用件を伝えることが出来るのか・・・なんて考えてしまいます。

人によっては、電話番号をおしかけ、やめて・・の繰り返し。

ようやく電話をしたのは、最初にダイヤルを押してから30分が経過していたなんていうことも!
筆者も電話をかけるときはよく緊張していました。

特に学生時代のアルバイトしたいところへ応募するための電話ですね。

一番最初に自分で応募したバイトは「ちゃんと伝えられるか」「敬語は大丈夫なのか」「おかしくないか」「声だけでもう応募できないなんてないか」なんて悩みまくって、電話したのは1時間たっていたんです(笑)

今思えば、どうしてそんなに緊張していたの!?と過去の自分をかわいらしく思いますが・・・。

あなたはそんなことにならなうように、さきほどお伝えした方法たちを実践してくださいね!

初出勤のとき

初出勤のときに緊張している
新しい職場、バイト先に初出勤するときはとても緊張してしまいますよね!

他にどんな人がいるのかな?

みんなと仲良くできるかな?

しっかり仕事をこなすことができるかな?

そもそも受け入れてもらえるのかな・・・なんて色々な心配や不安ごとが頭をよぎり、緊張してしまうんです。

人見知りをしない人であれば全く問題ないかもしれませんが、少しでも人見知りをする傾向があるのであれば初出勤なんてトンデモナイ!

できれば、そのシーンだけ早送りしてみんなと少し打ち解けたあとくらいから人生を再スタートさせたいなんて思うことも。

また、初出勤のときは、きまって大勢の前で自己紹介をすることになるのでそれまた想像して緊張することも…。

筆者はとあるプレッツェル屋さんでアルバイトしていたのですが、初出勤の研修では全員のクルーの前で立ち上がってちょっとした芸などを交えて自己紹介しなければなりませんでした。

筆者は極度の人見知り&シャイな性格でしたので、それはそれは緊張してしまいましたが店長がやさしくサポートしてくれたのを覚えています。

あなたも周りの人がサポートしてくれることもありますから、あまりにも恥ずかしがらないで。