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無能な働き者の18個の特徴(続き5)

もしかしたら、ホウレンソウで事前に相談したら反対されることが分かっているからなのでしょう。

何事も自己判断

無能な働き者は何事も自己判断で進めてしまいます。

もちろん、仕事を始めるときにも相談はありません。

その途中経過が大変なことになっていても、報告することがありません。

また、自分の仕事に関して連絡をすることもありません。

全てが自己判断で勝手に行われているのです。

何かを進めようという意欲だけではあるのですが…。

これでは確かに迷惑だと思われてしまっていても仕方ありませんよね。

常に監視していなければ、無能な働き者は、何をするか分からないというのがとても怖いところです。

何事も自己判断です。

無能な働き者が何かを思いついてしまったときが、周囲が一番怖いと思う瞬間なのではないでしょうか。

無能な働き者を勝手に働かせないようにするためには、常に何か小さい仕事をさせておく必要があります。

ですが、それだけで満足しないのが無能な働き者です。

いつの間にか働き始めていて、気付いたときには大変なことになっているのが無能な働き者の特徴ですね。

間違いを認めない


無能な働き者は間違いを認めないという特徴もあります。

何が間違っているかに気づくこともできません。

自分の間違いを直視することができないのです。

そすなると、間違った原因に気づくこともできません。

そして、「こんなに頑張った自分が責められているのがおかしい」という考えになるのです。

自分の間違いを認めるのではなく、失敗を他の人のせいにするのが無能な働き者の特徴です。

間違いを認めることができれば成長することもできます。

しかし、それをすることもできません。

こうして結局は、最後まで無能なままで終わってしまうのが残念なところですね。

そして、責任転嫁をされた周囲がとても迷惑するでしょう。

失敗やミスを繰り返す

無能な働き者は失敗やミスを繰り返します。

これは、無能なために仕方ないところはあります。

自分の能力がないので、結局、仕事終わらせることができないのです。

そして結果、失敗やミスが多くなってしまうのです。

ですが、割り振られた仕事の中で失敗してしまうのは、割り振った側の責任になるでしょう。

ところが、無能な働き者が失敗するのは、頼まれてもいないような仕事の中でです。

しなくても良い仕事、してほしくないと思っていた仕事に手を出します。

そして勝手に失敗やミスを繰り返すのはかなり迷惑ですね。

周囲の責任ではないところで失敗してしまうのです。

周りもなかなかフォローすることができないでしょう。

受け身な姿勢


無能な働き者は自分の能力を伸ばすことに関しては、かなり受け身な姿勢を取っているでしょう。

受け身で自分の仕事を覚えること、これからのために能力を伸ばすことに関しては自分から動くことをしません。