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無能な働き者の18個の特徴(続き6)

しなくても良い仕事に対しては積極的に介入しようとするのに、肝心のことに対しては受け身な姿勢を取っています。

そのため、パッと見ただけでは「無能な怠け者」のように思えるかもしれません。

しっかりと積極的にかかわらなければいけないところで受け身の姿勢というのは、完全に力の配分を間違えていますよね。

【受け身になりがちな人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

非効率的に動く

無能な働き者は非効率的にしか働くことができません。

そもそも、効率よく働くことが出できるのは、できる人の特徴ですよね。

しっかりと自分の中で仕事を組み立てて考えることができるのです。

そういう人は、効率の良い仕事の仕方を見つけることができるのです。

ところが、無能な働き者は、無能なために、力技で押す事しかできないのです。

自分の中で仕事の見通しを立てて、どのような順番で仕事をすれば良いのかも分からないのです。

非効率的な働き方をしていると周りは見ていてイライラするものです。

しかし、それに対するアドバイスをすることもできないのが無能な働き者です。

詰めが甘い

無能な働き者は、途中までうまくいっていたとしても、自分の能力を過信しているところがあるので、爪がとても甘いところがあるのではないでしょうか。

「これで大丈夫」と思っていれば、それ以上に何かをチェックすることがなくなってしまうのです。

そのため、最後にしっかりと決めなければいけないところまで、気を配ることができないのです。

仕事というのは、最後までしっかりと詰めなければ完成しなければ終わりとは言えません。

その詰めの甘さこそが無能の証拠のようになっているのではないでしょうか。

空気が読めない

空気が読めないというのも無能な働き者の特徴ですね。

しっかりと空気を読むことができれば、「できれば勝手に動かないでほしい」という空気をきちんと読むことができるでしょう。

それを感じ取っていれば、絶対におかしなことをしないはずなのです。

それなのに、勝手に動いて悲惨なことになるということは、周りの空気を読むことができていないということになります。

また、勝手に動いて空気が悪くなっていることに気づきません。

だからこそ、何度も同じようなことを繰り返すことになるのです。

空気さえ読んでいれば、いつまでも「無能な働き者」の地位にはいないでしょう。

家で仕事をする

家で仕事をするという特徴もあるかもしれませんね。

せめてオフィスで仕事をしていれば、誰かが異変に気付くことができるでしょう。

ですが、家で仕事をしてしまえば、誰もおかしくなっていることに気づくことができません。

無能な働き者はしっかりと監督していなければいけないのです。

しかし、やる気だけではあるので、仕事をしなくてもいい場所でまで仕事をしようとするのです。

無能な怠け者なら、そんなところでまで働こうとはしません。

そこが無能な働き者の厄介なところなのです。

働き者であるがゆえに、やる気のある行動を見せます。

ですが、行動が伴っていないので迷惑さが増すのです。

常に上から目線

無能な働き者は、自分の能力を過信しているので、自分ができないとは思ってもいません。