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ストレス耐性をつけるためにやりたい...(続き6)

完璧主義者にとって1番ストレスを感じることは予想できないハプニングです。

自分の考えと違う出来事が起こるとストレスを受け流すことができません。

上手く物事が進まないことは自分が悪いと思い、自分を責めてしまいます。

鬱病になる、大きな原因はストレスです。

完璧主義をやめて、臨機応変を身につけましょう。

生活習慣

生活習慣が乱れていると自律神経が乱れ、怒りっぽくなる傾向になります。

睡眠不足、食生活、運動不足が続くことで身体に支障が出るのです。

生活習慣が乱れているとストレスを感じやすくなるだけじゃなく、ストレス発散することができません。

その為、日々のストレスが蓄積されて行くだけになるのです。

特に自律神経が乱れる原因となる睡眠時間や食生活は注意しましょう。

ジャンクフードや肉中心の食事では偏ってしまい、血の気も多くなりがちです。

緑黄色野菜や魚をメインで取り入れ、バランス良い食事を摂取することで健康な身体を保つことができます。

食生活の乱れは体調を悪くさせることで、抵抗力をなくし、倦怠感に繋がるのです。

その為、1日何もしたくない、ダラダラと過ごしてしまいます。

身体を動かさないことで夜になっても眠くない状況にも繋がり、全てが悪い方向に向かってしまいます。

ストレス耐性を高めるために、生活習慣の改善を心がけましょう。

十分な睡眠

人間は太陽と共に目覚め、太陽が沈むと共に眠りに入ります。

ですが、現代人の多くは深夜も仕事をしている方も多くいます。

また、たまの休日前は夜更かしをしてゲームをしたりPCをしたりすることも多いでしょう。

このように睡眠時間が乱れることで、身体の中にある体内時計のバランスが乱れます。

本来、朝に目覚め、活発的に動くところを眠さがとれずに午前中は何もしたくない。

午後になり日が暮れるほどモチベーションが高くなることがあります。

昼夜逆転生活をすることで体内時計は、なかなか元も戻ることができなくなるのです。

体内時計が乱れることは自律神経が乱れていることと同じです。

睡眠不足により、眠さから身体のだるさに繋がり、些細なことでもイライラとしやすくなります。

バランスの整った食事

ストレスを軽減する食材を極力摂取するようにしましょう。

お肉はパワーをもらえますが、お肉だけ摂取して野菜を摂らないことは栄養のバランスが崩れてしまいます。

野菜、お魚、果物、お肉、卵などのタンパク質をバランス良く日常で取り入れることが大事。

朝食を抜いてしまったり、暴飲暴食をすることで血液の流れが滞ってしまうことがあります。

ストレス軽減には、カルシウム摂取は欠かせません。

ストレスを吸収してくれる役割があるのです。

またビタミン系の果物や野菜も多く摂取するようにしてください。

食べ物を身体に取り入れることでストレス軽減をする役割があります。

逆に食事のバランスが悪いことでストレス悪化を招いてしまうこともあるのです。

バランスの良い食事をすることで身体も軽やかになり、心穏やかに過ごすことができます。

ダイエットをしているとき、食べたい物を我慢して偏った食生活を送っていると、どうでしょうか?気分も落ち込み、お腹が空きイライラすることがあります。

食事のバランスは精神に大きな影響をもたらします。