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腹黒い人の24個の特徴と見極め方(続き6)

そして自分にとって都合の良い相手だと分かったら、途端に相手に人懐っこく接して仲良くなろうとするでしょう。

反対に、自分にとって無価値だと感じたら、その相手とはまともにコミュニケーションを取ろうとしなくなるかもしれません。

基本的に人を信用できない

いつでも自分中心の考えをしていますので、基本的に人を信用することはできません。

自分の考えを他人に委ねることもしませんし、どちらかと言えば他人を自分の意のままに操ろうとする傾向が強いでしょう。

腹黒い人は、自分のことしか考えられないからこそ、他人の考えを理解したり、共感したりすることが苦手なのです。

だからいつまで経っても人を信用することができずに、自己中心的な考えでしか行動することができないのでしょう。

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21.人脈を作りたがる

人脈はあればあるほどに、自分にとって都合よく利用できます。

腹黒い人はそのことをよく理解しているのでしょう。

自分から積極的に利用できる相手には近づいて、人脈を広げようとします。

基本的に、全ての人脈を自分に都合よく利用しようとしますので、自分にとって価値があると思える相手としか関係を築こうとはしません。

そのため、無条件に誰とでも人脈を繋げるというよりは、自分が気に入った相手とだけ人脈を作ろうとするのが特徴です。

人脈作りが上手い人について詳細はこちら >

22.自分だけ楽をしたい

腹黒い人は、いつでも自分だけ楽をしたいと思っています。

周りで困っている人や大変な目に遭っている人がいても、その人が自分にとって価値がなければ助けようとしません。

自分だけが楽できていれば、誰が困っていても見て見ぬふりをして平気で過ごしています。

腹黒い人にとっては、自分の人生だけが何よりも重要なのかもしれません。

自分のことだけしか考えていないので、周りで何があってもそれには無関心であろうとするでしょう。

客観的に物事を見られず、他人の立場になって考えられない特徴がよく表れていると言えますね。

手抜きをしがち

いつも楽をしていたいという気持ちから、腹黒い人は何に対してもつい手抜きになりがちです。

仕事でも一生懸命にコツコツ努力することを嫌いますので、適当に取り組んで難しいところは誰かに助けてもらおうとするでしょう。

人の良い人を捕まえては、自分の分まで仕事をさせようとしたり、自分の手抜きで怒られることがあれば、他人のせいにして自分は責任を逃れようとしたりします。

よく『後で楽をするために今を一生懸命に働く』という言葉を耳にしますが、腹黒い人は努力することなく楽だけを手に入れようとするでしょう。

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23.リアクションが大げさ


腹黒い人は、いつでも自分が世の中の中心であろうとします。

周りから注目されて、自分だけがいつでも気持ち良く過ごしていたいと考えています。

そのためわざと目立つ行動を取って、周りに自分の印象を良く見せようとすることも少なくありません。

会話の最中にオーバーなリアクションを取ったり、人前でわざと大げさな言動をしたりするのもその特徴の1つでしょう。

リアクションが大げさだと自然と人から注目されます。

また、自分が親しくなっておこうと思う相手との会話でも、リアクションを大げさにすることで、相手から好感を持ってもらおうとすることがよくあります。

本当はそんなに反応するほどではない

腹黒い人はよく大げさなリアクションを取りますが、本心ではそんなに反応をするほどでもないと考えています。