サイコパスという意味か分かりますか?

映画に登場する殺人鬼をイメージする方も多いかもしれません。

精神障害の中でもサイコパスは、ちょっと恐怖を与える存在。

そこまで極悪非道ではないとしても、サイコパスの人と関わることは難しいもの。

その理由のヒトツにサイコパスは第一印象では判断できません。

目つきが悪い等の外見的なことは多少あるかもしれませんが、サイコパスは人あたりが良く、一般的な常識人が多いからです。

第一印象でサイコパスな人と気付くことは、ほぼありません。

「この人、良い感じ」と仲良くなり、関係が深くなってからサイコパスと気付くことがほとんどです。

人間はサイコパスと気付くと露骨に避けてしまいます。

それはサイコパスの地雷を踏むことになりかねない。

サイコパスと気付いても適性な対処をしていれば、問題がないのです。

あなたの周りにサイコパスな人はいませんか?

最近はSNSが当たり前の時代、様々なネット上ではコメントが飛び交います。

匿名をいいことに過激なコメントを書き込む人は多々います。

自分では気付いていないながらも、サイコパスな部分は少なかれ誰でもあるもの。

「この程度なら」と思う気持ちが、「アイツが凹んでいる姿が笑える」という憎しみに変わり始めて、他人が傷つく姿に快感と喜びに変われば、サイコパスと言っても良いでしょう。

ネットの中にサイコパス要素を持った人間はうじゃうじゃします。

サイコパスの人間にとってネットは非常に動きやすく、攻撃しやすい場所です。

実際に行動を起こすことは勇気がいることです。

しかし本格的なサイコパスになると行動せずにはいられない。

ネットの世界だけじゃなく、職場や近所付き合い、友達関係、学校とあらゆるところにサイコパスは存在します。

立場を利用して相手を思い通りに動かさないと気が済まない、その為に相手の気持ちや手段を選ばない人間がサイコパスです。

あなたの周りにもサイコパスは必ずいます。

サイコパスとは?


サイコパスは日本語で精神病質者と言います。

英語ではサイコパシーです。

サイコパスは反社会的人格の一種を意味する心理学用語で使われます。

異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われていて、精神病質者を反社会的人格の一種を意味する心理学用語でサイコパスと呼びます。

サイコパスは精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で精神障害者と定義されています。

サイコパスの特徴的性格は、主に冷酷で良心の欠如や罪悪感の薄さなどが上げられます。

自分自身でサイコパス的な人間と気付く頃は、行動がエスカレートしているとき。

自分がサイコパス的な人間と気付かない人の方が多いかもしれません。

反社会性人格障害

サイコパスは反社会的人格障害の持ち主と言います。

反社会性人格障害とは、字のごとく社会生活に出来ない人格のことを差します。

例えば、結婚不適合者という言葉がありますが、結婚不適合者は結婚に向いていない人間を言います。

女性であれば育児や家事が出来ない、家にいることは嫌いな性格です。

男性であれば、家族を愛することができず、家庭を一切考えない多趣味な性格です。

サイコパスの反社会的人格障害は社会不適合者です。

社会性がないということは、人間付き合いが出来ないことになります。

社会は共同生活をしなくてはいけない場所です。

自分の思い通りに進めることはできません。

社会は様々なルールがあります。

ルール違反をしてばかりいる人間は、反社会性人格障害になるのです。

意外と数は多い

サイコパスは意外と数は多いです。

反社会性人格障害と病院で診断されなくても、サイコパス要素がある人は多々います。

職場では、上司や先輩など逆らうことができない立場の人がサイコパスだったりします。

無理難題の仕事を押し付けてくる、その仕事に対して失敗すれば強い言葉や物を投げてきたり、暴力を振います。

サイコパスは男性に限ったことではありません。

サイコパスな女性は心理的にジワジワと相手を追い詰める行動をします。

サイコパスは最初の第一印象がフレンドリーで良いイメージです。

笑顔で付き合っている裏に相手を傷つけるような行動を起こします。

「まさか、あの人が犯人だったの?」と言う人に多いのがサイコパスです。

サイコパスは暴力的な要素もありますが、心理的にダメージを与えることで喜びを得ることも多いです。

サイコパスになるキッカケは、相手が昇進したときや注目を浴びているとき。

昨日まで親友でも一度サイコパス魂に火がついてしまったら最後、相手を付き落とすことだけに一生懸命になります。

サイコパスは執着心が強く、いつまでもジワジワと相手にダメージを与えます。

必ずしも悪人とは限らない

サイコパスと言えば、映画でも殺人的なものが多いです。

狂った人間が生き物や人間を痛め付けて喜びを得るバイオレンス的な映画。

もちろん、映画やドラマを思わせるようなサイコパスな事件は、なくはないです。

ですが、極悪非道なサイコパスだけとも言い切れません。

サイコパスは主に幼少期など過去に衝撃的な出来事が引き金になることがあります。

サイコパス本人も被害者なのです。

幼少期に親から暴力を受けたことや、両親が常にケンカをしている場面を目にすると大人になっても記憶から消えることができないもの。

また性的被害を幼少期に体験すると大人になっても異性と付き合うことができず、全ての男性を恨んでしまうようになる。

幼少期は自律神経も安定していません、衝撃的な映像や記憶は何年過ぎても消えません。

生まれたときからサイコパスな人間はいません。

サイコパスになりたくてなる人間もいないのです。

相手を恨み、ダメージを与えるから人間の心を無くしたわけでもないのです。

どうやってサイコパスだと判断されるの?

サイコパスは日本国の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、第5条に法律で精神障害者と判断され、更にサイコパス的特徴と一致した者が判断されます。

精神障害者は、統合失調症、急性中毒又は依存症、知的障害等様々です。

サイコパス的な特徴とは、どのようなことを示すのでしょうか。

一般的にナルシストな人間に多いと言われます。

自分の外見や語りに酔う、過剰に評価するタイプです。

サイコパスは、恐怖や不安、緊張に強く、恐怖さえ楽しむことができる人です。

一般的に見れば、「この人はサイコパス」と思わないような人間性です。

頭の回転も良く、常に堂々としています。

社会に出ても、お世辞が上手で有力者を味方につけることができる。

その為、周囲はサイコパスなんて分りません。

しかし、常識人の反面では常習的に嘘を付き、自分を良く見せる為に必死です。

主張を変わり、傲慢、飽きっぽい性格です。

相手の気持ちが分からないので共感することはできない。

たとえ嘘やズルさが周囲にバレても凹むことはありません。

精神的に非常に強いタイプです。

見た目は普通であることがほとんど

「コイツ、絶対にサイコパスだわ」と思うような人がサイパスなわけじゃありません。

サイコパスのほとんどは、見た目は普通です。

むしろ、第一印象は優しく親切な人です。

付き合いが深くなるほど、サイコパス要素を見せはじめます。

自分からサイコパスと相手に告げる人もいます。

相手がどんな反応をするか見ることもサイコパスの楽しみです。

相手がサイコパスと分かって対応を変えてしまうと、地雷を踏んだのと一緒です。

「人間は都合が悪くなると逃げる」「やっぱり本当の友達じゃない」「私のことを理解してくれない、敵だ」と考えてしまいます。

サイコパスの基本は人間不信、信頼している人間を信じているからこそ「裏切られた」と感じるとサイコパス要素が再び出てしまうのです。

サイコパスは治療できない

心療内科などで精神病患者は治療をすることができます。

心に問題や悩みを抱えて眠ることが出来ない、気分が暗くなる等は欝病患者に多い特徴。

ヒトツの物事に夢中になり過ぎる中毒患者、コミュニケーション能力や社会性に障害があるアスペルガー症候群など発達障害等、精神的に病んでいる方は多々います。

精神病患者は薬を飲むから治る病気とは違います。

長い時間をかけて、治療をして行くことになります。

どうすれば、治るか?終りがこない病気が精神病かも知れません。

サイコパスも心療内科で治療をしますが、完全には治すことはできません。

サイコパスは人を騙すことが非常に得意です。

たとえサイコパスで心療内科に行っても、普通を演じることができます。

入院をして治療をしても、完璧に治すことができない病気です。

再び、社会に出て様々な人と出会うことで感情は蘇るものです。

サイコパスは、それほど奥が深い病です。

サイコパスな人への対処法とは?


サイコパスの人は多く、サイコパスな人と出会うリスクは高いです。

もし、サイコパスな人と出会ったとき、どう接することが正しいのでしょうか。

サイコパスだと分かっても相手を治療することができません。

サイコパスの人と出会ったとき、大事なことは対処法です。

対処法を間違えると、サイコパスな人をより興奮させてしまうことになります。

サイコパスと分かっても態度を変えることは避けましょう。

間違っても「貴方はサイコパスだよ」なんて言ってはダメです。

もし、サイコパスな人にサイコパスと言っても「そうよ、だから何?」と言われるだけ。

サイコパスな人にとって、ケンカを売られるような行為や命令は、更に興奮させてしまうことになるのです。

サイコパスを治療することは出来ませんが、対処法を間違えなければ何の問題もありません。

執着を愛情と勘違いしないように!

サイコパスな人は相手に執着します。

例えば初対面で困っている人を見ると声をかけてあげたり、優しく接することがサイコパスの特徴です。

「この人、孤独な感じだわ」と思えば、自分と照らし合わせて仲良く出来る気持ちになり、電話やメールなど付き合いも深くなります。

サイコパスは、自分と同じ境遇で育ってきた相手を見つけたいと思っています。

親しくなり、関係が深くなることで相手と自分の不一致な部分を見つけると、憎いしみや妬みに感じ、裏切られたと思ってしまいます。

サイコパスの人が優しく接することは、自分の思い通りに動かしたい執着する気持ちです。

愛情と勘違いしていると、サイコパスはトコトン束縛してきます。

必要以上に執着することは、相手の自由を奪い思い通りに動かすためです。

おかしいと思ったら距離を置く

長く付き合っているとサイコパスは本性を見せてきます。

例えば、近しい友人にサイコパスな部分を見せなくても第三者をターゲットにしていることがあります。

「同じクラスの〇〇さんは、ずる賢い一面があるわね、〇〇さんは一度痛い目を見ないと分からないと思うの」等、何かをたくらんでいるとき。

映画に誘ってくれたと思ったら、動物虐待の内容や狂気的殺人の内容など、サイコパスな面を見たときです。

近しい心を許せる友達に対して、サイコパスな面を少しずつ見せてくるのは、サイコパスな一面を分かってほしい、共感してほしいのです。

「この人、サイコパスだわ」と感じたら距離を置く必要があります
しかし次の日から突然、口を聞かない、無視をすることは「裏切られた」「軽蔑された」と感じとってしまい、状況を悪化させます。

サイコパスにとって裏切や軽蔑されることで強い憎しみに変わります。

サイコパスを逆上させるような露骨な態度は避け、少しずつ距離をとりましょう。

距離を置かれても彼らは傷つかないので、良心は不要

サイコパスは、一般の感覚とは異なります。

サイコパスな人に対して「狂っている人間は狂っていることに気付かない」という表現があります。

それは言いすぎかもしれませんが、サイコパスは傷つく感情がありません。

例えば、友達に距離を置かれても差ほど傷つかないのです。

普通の感覚であれば、「何か悪いことをしたかな」と悩んでしまいます。

自分を責めてしまいますが、サイコパスは自分が原因で距離を置かれたと思っていません。

そもそも友情に関して、情がないのです。

友達が困っていても、助けてあげようという感覚はありません。

「人間は裏切るもの」サイコパスな人にとっては、常に冷めた感覚でいるから距離をおかれたところで傷ついたりしません。

同じ感覚で物事を考えるとサイコパスから離れることはできません。

サイコパスな人に同情は不要です。

彼らにとって価値のない人間を演じる

サイコパスな人が何故、あなたと仲良くするでしょうか。

それは、あなたを利用するためです。

サイコパスな人にとって友情という考えはもともとありません。

自分の目標を達成するために利用できる人間は利用したいと考えているのです。

サイコパスな人にとって、都合の良い人は逆らわない相手です。

命令や指図をせずに、都合良く動いてくれる人間が好きなのです。

サイコパスにとって不必要な相手は、利用価値がない人です。

命令や指図をするようになると、邪魔な相手と感じます。

相手は良かれと思って忠告をすることでも、サイコパスな人にとっては邪魔なだけです。

自分の思い通りに動いてくれない人間は、サイコパスにとって利用できない人です。

サイコパスと離れたいと思ったら、利用価値がない人間を演じれば良いのです。

献身的だと利用されてしまう

サイコパスな人を治してあげたいと思う優しい心は、逆に利用されるだけです。

サイコパスな人にとって、優しく献身的な人はカモです。

何故ならサイコパスは演じることが上手だからです。

落ち込んでいる人を普通は助けてあげようと思ってしまいますが、それはサイコパスの演技です。

サイコパスな人は常に自分が上位でいたいのです。

自分の支持に従って動いてくれる相手、逆らわない相手が大好きです。

献身的に接するほど、サイコパスな人は相手の心を掴んでいると思っています。

社会的地位が高いと利用されてしまう

サイコパスな人は社会的地位が高い相手が大好きです。

相手を利用する意味は、自分を上に見せたいからです。

社会的地位が低い相手を利用しても意味がないと考えています。

サイコパス自身が社会的地位の高さを狙っているのです。

世界征服は言いすぎですが、支配したいと思っているのです。

利用価値がある人間、それは社会的地位が高い人間と思っているのがサイコパスな人の特徴です。

社会的地位が高い人を利用すれば、自分が同じ地位に辿り着くことができる、近道と考えるのです。

頭が良いサイコパスな人は、無駄な動きをしません。

とにかく関わりと持たないようにするのが一番

基本的に関わりと持たないようにするのが一番です。

サイコパスな人は気分屋です。

サイコパスな人が近づいてくるのは、利用したい目的です。

目的の為に相手を振り回してしまいます。

サイコパスな人は相手を支配させようとします。

言葉巧みに演技派なのがサイコパスの特徴です。

非常に頭の回転が良く、更に情に流されないので無敵と言えるでしょう。

もっとも怖いことは、自分だけじゃなく相手までサイコパスにさせてしまう能力があること。

サイコパスな人と付き合っていると善悪の判断がつかなくなることがあります。

相手の心まで支配しかねないサイコパスに関わらないことが自分を守る方法のヒトツです。

絶対に好意的に接してはいけない

サイコパスな人は頭が良いので、相手が考えていることの先を読みます。

「この人は同情話に弱い」と感じれば、トコトン相手の懐に入り込んできます。

「サイコパスな一面があるけれど、普段は優しい人だから」と考えてしまうのは、すでにサイコパスな人から心を見抜かれている証拠です。

例えば、旦那や彼氏から日常的に暴力を振るわれている女性の多くは、一時的に逃げても再び旦那や彼氏の元に戻ってしまいます。

それは、心まで支配されてしまっているからです。

「本当は良い人」「根が良い人」「きっと変わることができる」好意的な記憶しか残らないのです。

サイコパスな人の特徴とは?

精神病質者と診断された方には、個々に特徴があります。

なかでもサイコパスな人の特徴は深く付き合うほど分ります。

もともと頭の良いサイコパスは初対面から不振な動きをしません。

そのため、警戒心なくサイコパスな人に近づいてしまいます。

サイコパスな人が近づいてくる理由は、支配できる人間を探しているためです。

最初から友達になろうという気持ちはないのです。

サイコパスな人が近づいてきても、ほとんどの人が気付くことができません。

気付いたときには、遅いということにならないようにサイコパスな人の特徴を知っておくと巻き込まれることがありません。

良心がない

単刀直入に言えば、サイコパスな人には良心がないと言えるでしょう。

サイコパスな人は、相手を利用することしか考えてないからです。

相手が不快な気持ちになること、それもサイコパスな人にとっては百も承知のことです。

平気で嘘をつく、他人の物に手を出すことを悪いと思っていません。

嘘をつき、騙された人に対しても本人に落ち度があるから仕方ないと思っています。

サイコパスの特徴は、暴力や狂気的な部分よりも内面的な冷酷さです。

良品のかけらもない、それが冷酷な人間の特徴です。

良心があれば、人を騙して平気でいることはできません。

サイコパスな人は自分の思い通りに周囲を動かしたいのです。

その為には手段を選ばないのがサイコパスな人の特徴です。

善意がない

サイコパスな人は善意の気持ちがありません。

ですから、他人に対して親切心をだす気持ちが分からないのです。

それは心が冷めてしまっているのと同じこと。

善意の心がないということは、コミュニケーション能力もかけるということです。

サイコパスな人がコミュニケーションを上手にこなしていても、それは表だけの出来事、一般人を演じているに過ぎないのです。

表の姿と裏の姿では間逆です。

コミュニケーションをとっていても、心ここにあらず。

善意の心で付き合っているのではなく、あくまで自分が得するための付き合いです。

善意の心がないので、友達や知人がピンチでも助ける気持ちはありません。

友達や知人がピンチなときこそ、手の平返しをしてサイコパスな一面が見れます。

同情しない

サイコパスな人間的な感情が欠落しています。

例えば、事故に巻き込まれたニュースを見ても可哀想という感情がないことです。

不運な相手に対して同情心がわくことがない。

客観的に常に物事を見ています。

同情しないことは、良い面で言えば感情に流されないので失敗をするリスクは少ないですが、本当の友達は作りにくいです。

同情することばかりが良いことではありませんが、同情することで得るものがあります。

相手の痛みを感じることができるから人間らしく生きることができます。

相手の痛みを感じないと相手の気持ちが分からないことになります。

共感しない

サイコパスな人は相手の心が分かりません、ですから相手に共感することができません。

感動的な内容や面白い内容のテレビを一緒に見ても、相手が何故感動しているのかが分かりません。

同じ共通点がない相手と一緒にいることは苦痛なものです。

自分とは間逆な回答をしてくることで、楽しい気分になれません。

サイコパスな人は共感しないので、一緒にいても苦痛です。

しかしサイコパスな人は共感しないことが当たり前と思っているので苦痛を感じません。

むしろ、共感している人間の方が気持ち悪いと感じるのです。

サイコパスな人は客観的に物事を見るので、共感しないことが本来の人間の姿であり個性だと感じています。

稀に凶悪犯罪を行う人も

サイコパスな人のイメージは映画やニュースでも凶悪犯罪を取り上げることが多いです。

そのため、サイコパスは狂気的な存在で暴力的要素が強いように思われます。

しかし、ほとんどのサイコパスは暴力的とは言えないのです。

心理的部分でサイコパスな面を見せますが、一般的には目立たない存在です。

そんなサイコパスな人でも稀に凶悪犯罪を行う人もいます。

それがニュースで見かけるような人物です。

幼少期に過酷な出来事が消えることがない、人生でサイコパスな面を見せることができないまま生きていると、ある日突然に感情が爆発してしまいます。

そのキッカケは、雑誌や映画、SNS等の情報から得ることが多いです。

自分の中にくすぶっているサイコパスな一面に火をつけてしまったのでしょう。

身近なことで言えば、掲示板等も最初は軽い批判の書き込みでも日に日に言葉が乱暴になり、感情が加わってきます。

しかしその感情は悔しいというよりも、相手を追い詰める快感に変わっているのです。

サイコパスな一面が出てしまうと止めることは難しく、凶悪犯罪に繋がってしまいます。

愛情を理解できないし、持っていない

幼少期に辛い思いをした経験があると大人になっても簡単には消えないものです。

例えば、幼少期に両親から抱きしめられたことがない、愛情を感じることがない人生を歩んでいると、大人になっても愛情という感覚が分からないのです。

他人を愛する気持ちがないため、家族を持つことも考えられません。

仮に家族を持つてもパートナーや子供を心から愛することができないのです。

いつしか、愛情で満たされている家庭が息苦しくなり、サイコパスは逃げ場を探してしまします。

それが浮気や不倫、離婚や突然音信不通になる蒸発です。

生きて行くうえで愛情は必要なものです。

恋愛をすることだけが愛情ではなく、物に対しても他人に対しても動物に対しても愛情はあるものです。

愛情を知らないことは、寂しいもの。

たくさんの感情を覚えて行く幼少期の記憶は後々まで続くことです。

執着心が強い

サイコパスは執着心が強いです。

心がないようなサイコパスでも興味を持ったものに対しての執着心は強い。

例えば、「アイツは絶対に許さない」と思ってしまうと、とことん突き進まないと気が済まないのがサイコパスです。

関係性が深くなるほど、相手への執着心は強くなります。

だからこそ、サイコパスな人とは、距離をとることが大事なのです。

サイコパスが執着心を強める相手は興味の持った相手に対してです。

普段、感情を見せない冷静沈着なサイコパスが唯一、感情をあらわにする部分かもしれません。

関係が深くなるほど、サイコパスは相手のことが知りたくなる。

それは執着心が強くなり、相手を自分の所有物と考えるからです。

動物で言えば、ヘビのようなイメージがサイコパスです。

自分のテリトリーの中に入ってきた相手は、がんじがらめにしない気が済まないのです。

悲しまない

サイコパスは喜怒哀楽の感情があまりありません。

サイコパスな人から「可哀想ね」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?サイコパスな人にとっては、悲しい感情がありません。

悲しいことがある相手を見ても「人生なんて悲しいことの連続」「悲しい結果になったのは、自分が悪いから」と冷めた感情で見ています。

悲しみがないことは、痛みが分からない人間ということです。

悲しい出来事があったときに、どうやって這い上がれば良いか?頑張れば良いか?考えることができません。

悲しい出来事があったときに他人の優しさが心を救うことも分かりません。

それは、サイコパスな人が幼少期に救われたことがないからです。

悲しい記憶のまま、心に残り生きてきた人生だからこそ悲しみで止まっているのです。

傷付かない

サイコパスな人に対してキツイ言葉やキツイ態度をしても響きません。

心が傷付きへこむことがないからです。

サイコパスな人が発言した冷酷な言葉に友達が傷付き泣いていても、サイコパスな人は「自分が相手を傷付けてしまった」などと考えません。

第三者が忠告をしても、心に響くことがありません。

感情というものは、幼いときに芽生え育てられるものです。

幼少期に喜怒哀楽を経験すると、その後の人生も感情豊かな性格になることができます。

しかしサイコパスは感情を育てられていません。

相手に対して同情することができる人間らしさがありません。

傷付かないから、相手の痛みが分からないし、冷酷な態度や言葉を軽々しく発言できるのです。

感情が浅い

サイコパスな人を一言で表せば、感情が浅いということです。

感情が浅いからこそ、物事を深く考えることがないのです。

深く考えると「これをすれば相手に迷惑がかかる」「相手を傷つけるかもしれない」と相手のことを考えてしまします。

自分だけを考えることができません。

感情は終りがなく「相手に迷惑がかかる」と思えば、「じゃあ、どうするべきか」と様々な方法を次から次に考えて行きます。

サイコパスは感情が浅いので「相手に迷惑がかかる」イコール「関係ない」で終ります。

サイコパスな人は基本的にイエスとノーしかないのです。

物事を深く考える時間は意味がなく、自分の得にならないと考えています。

地位の高い人に意外と多い

感情が薄いからこそ、サイコパスは社会で成功すると言えます。

サイコパスな人は、地位の高い人に意外と多いからです。

例えば、大企業の社長や政治家や医師、弁護士などは感情をだして仕事をしていたら足元を救われる結果になるからです。

よくある刑事ドラマでも官僚クラスは、ほとんど冷たい人間性を演じています。

現場で指揮をとる刑事は人間くさい一面が見られます。

だからこそ、全体のバランスが保たれているのです。

弁護士のような地位の高い人が「この人は根が良い人だから」と思って仕事をしていたら、客観的に物事を見ることができません。

政治家も綺麗ごとだけじゃ生きていけません。

全ての地位の高い人がサイコパスとは言わないまでも、地位の高い人は情にもろい人間では出来ないということです。

非常に頭の良い人が多い

サイコパスな人は実は魅力がある人に多いのです。

サイコパスな人の特徴は、非常に頭の良い人と言えるでしょう。

そのため、自分が得するために何をすれば良いか分かっています。

感情に流される人は人間らしく優しい性格かも知れませんが、結果的に自分の首をしめてしまうことも多々あります。

客観的に自分を見られることで、自分がするべき姿が見えてくるのです。

だからこそ、損得勘定をすることができ、無意味な相手とは付き合わないのです。

感情よりも頭で物事を考えるタイプです。

感情で物事を考えると良し悪い関係なく、行動に移すタイプが多いですが、頭で物事を考えることにより、すぐに行動するのではなく順序を作ることができます。

危ない橋を渡ることなく、成功するためのプロセスを進むことができるのです。

最後に

今の世の中サイコパスな人は、たくさんいます。

本格的なサイコパスな人というよりも、サイコパスな一面が隠れている人。

幼少期に辛い思い出や過去に消えない辛い経験をした人にサイコパスな一面は見られますが、現代では情報の多さがサイコパスな人間を作り出すと言っても良いかも知れません。

ストレスを溜め込んでも発散方法が分からないとストレスは蓄積されるだけです。

好きだった仕事さえも、好きな理由を見つけることができなくなります。

サイコパスは心の病です。

一度、心の病にかかると治すマニュアルもなければ薬もない、完全に治すことが難しいものです。

ましてサイコパスは感情がなく支配力が強いものです。

サイコパスな人に執着されたらトコトン落ちるまで付いてくるでしょう。

相手の人生まで変えてしまうサイコパスな人とは距離を置くことが身の安全を守る一番の方法です。