まぶたの重い人の特徴は一重の人が多いですよね。
一重は目がパッチリしているとは言えないし、かわいいとも言えない。
やはり女性が憧れる顔は目がパッチリして愛想のあるかわいい顔です。
好感度の上がるモテ顔になる為に、女性は目元の整形やメイクで二重にするのです。
まぶたが重いだけで好感度が下がると言っても良いでしょう。
冷たい顔、かわいげがない顔と思われてしまいます。
2.口
目元と同様に冷たい顔に見えるパーツは「口」です。
口元を見ると相手の性格がわかると言いますよね。
常に笑顔でいることが多ければ、口角は自然と上がるものです。
笑っているからこそ、口元の筋肉が動きハリのある表情になる。
しかし無表情でいることが多いと口元の筋肉を動かすことも少ない為、口元がしまりのない状態になってしまいます。
目と同じくらい第一印象では、相手の口に注目をします。
会話をするとき食事中、ボンヤリしているとき、しまりのない口元は見られています。
目元が可愛いけれど、口元が残念な人は多いですよね。
口元で「意地悪そう」「冷たそう」と思われると100年の恋も冷めてしまいます。
口角が下がっている
口角が下がっている人を見ると冷たそうと言うか、性格が悪そうに感じますよね。
常に不満があるような表情です。
たとえ友達だとしても、口角が下がっている人がいることで場の気分もシラケそう。
年齢によって口角が下がっている人もいますが、同じ年代でも口角が上がっている人もいます。
口元は年齢があらわれやすい場所です。
口角が下がっていることで実年齢よりも年上に見えてしまいます。
「落ち着いている」程度の年上であればプラスにとることができますが、口角が下がっていることで「ババくさい」と思われることがほとんどです。
同じ年齢でも美魔女に見えるか、ただのオバさんになるか?
それは口角が下がっていることで決まってしまいます。
ただのオバさんであれば美人とは縁遠く、他人の悪口ばかりを言っている性格の悪い人。
ようするに多くの人から煙たがれる存在のオバさんに見えてしまうのです。
口角が下がっている原因は口元を動かしていない、表情筋が働いていない証拠。
常に笑顔でいれば口角が下がることがありません。
口角が下がっている人は無意識で無表情になっていることが多い。
他人の話を聞かない、興味がない冷たい表情になっているのです。
への字口
政治家をイメージしてください。
ヘの字口の人が多いと思いませんか?
ヘの字口になる人は日頃から不平不満を言っている人に非常に多いです。
例えば溜息をこぼすと口元は、ヘの字になりますよね。
物事を楽しくポジティブに考えることができない、考えようとしないことが原因です。
への字口の人を見て、普通に優しそうとは思わない。
への字口の人は好感度が上がる顔とは絶対に言えません。