「きつい顔立ちだよね?」と言われることがあれば、それは眉毛のせいかもしれません。
眉毛を変えれば優しい表情になれるのかもしれません。
つり上がっている
つり上がっている眉毛は、きつい顔に見えてしまいます。
まして黒々としていれば尚更です。
眉毛がつり上がるとき、怒っているときが多くないですか?笑っていて眉毛がつり上がる人は、ほぼいません。
眉毛をつり上がらしているときは相手の話に不信感を抱いているときや、上から目線でいるときです。
眉毛がつり上がっている人に謙虚さを感じることがありません。
眉毛が八の字になっていると、話していなくても優しそうな雰囲気です。
ただ眉毛が下がっている人よりもつり上がっている人の方が美人は多いです。
優しいか?冷たいか?と言われれば、つり上がっていることで冷たくみえますが、だからこそ美人にも見える。
それは顔のパーツが整っているからかもしれません。
5.表情
「きつい顔だな」と思う理由は、表情がないことですよね。
常に笑顔の人を見て「きつい顔」と感じることはありません。
暗い表情だったり、不満そうな表情だったりすると目元はどうなるでしょうか?
下向きになったり目元が重い感じになります。
冷やかな目つきになるのです。
表情ひとつ変えるだけで相手は勝手に「明るい子」「暗い子」と判断します。
会話をしなければ本当の性格など分かりません。
しかし表情が暗いだけで性格まで暗いと決め付けてしまもの。
明るい表情をしないと周囲は近寄ってきてくれません。
常に一人、周囲に人が集まらないことで更に、つまらなそうな表情になり、きつい顔になって行くのです。
笑顔が少ない
笑顔が少ない人は仲良くなりたいと思いませんよね。
それは男性、女性どちらでも笑顔が少ない人はマイナスポイントになります。
普段から笑顔を見せない人は無表情になりがち。
表情を作っていないときの顔は自分が想像するよりも冷たそうできつい顔になっているのです。
笑顔が少ない人は就職においても、人生においても損をします。
就職やバイト面接でも笑顔のない人を採用したいと思いません。
どんなに勉強を頑張っても努力をしても笑顔がないだけで他人はマイナスな印象を持ってしまうのです。
例えば近隣に住む人が笑顔の人と無表情の人がいるとすれば、同じように挨拶をしても同じ挨拶に感じないのです。
せっかく挨拶をしても「なんだか感じ悪い」と思われてしまいます。
感じが悪い人は、愛想のない、きつい顔と思われてしまいます。
きつい顔は美人が多い、芸能人で言うと誰?
きつい顔はデメリットばかりではありません。
きつい顔がチャームポイントになっている人もいます。
それが芸能人です。
特に女優さんは「かわいい」とイメージよりも「美人」が多いです。