文句を言うのは自分だけしかいないタイミングや心の中で言うことが良いですね。
それではおさまりがつかないって言う人は親しい友人や文句を射ても共感してくれる人他には仕事とは全然関係ない友人などに言うと良いですね。
文句を言うのは決して悪い事ではありませんが言う人や言う場所、タイミングが重要なんだと覚えて下さいね。
同じ文句を言っている人でもこの事が分かっている人と分からない人とではまわりからの評価は雲泥の差になってしまいますよ。
しがないと思われないためにはそのタイミングですね。
結果を残せていないのに上から目線
結果を残せていなくてしがないサラリーマンになってしまっている人は上記の原因には自分は当てはまっていないのになぜ?と思っている人も多いかもしれません。
そんな人は自分が普段話している言葉を確認してみて下さい。
といっても自分が普段どのような言葉使いをしているのかなんてなかなか分からないですよね。
親しい友人に聞くことも良いのですがなかなか本音を聞くことは難しいです。
そこで活躍するのがスマートフォンですね。
今ではほとんどの人がスマートフォンはお持ちですよね。
このスマートフォンのボイスレコーダー機能を使い普段自分が話している言葉使いを確認してみて下さい。
カメラ機能の動画でも同じですね。
ポケットなどに入れたまま録音(録画)をするだけで普段使っている言葉使いのを確認することができます。
家に帰ってから聞いてみて下さい。
感じ悪い言い方や上から目線で言っていませんか?
基本的に私達人間は下から言われる方が気持ち良くなります。
上司や上の立場の人が下からものを言うこともおすすめです。
私に対して丁寧な言葉使いをしてくれていると思うと必然的に相手も丁寧で下からの物言いになります。
お互いが気持ち良くやり取りができるようになりますね。
売り言葉に買い言葉なんて言葉もありますよね。
相手に合わせて同じ口調になってしまうのは人間の心理としては当然の事なのです。
相手にしてほしい対応を自分も相手にすることで自然と相手も同じ対応をしてくれるようになります。
相手が私に合わせろ!なんて言う人もいますよね。
その通りなのです。
貴方に合わせているからこんな感じなんですよという事ですね。
人の振り見て我が振り直せです。
上からものを言えば当然相手も上から偉そうな対応をしたくなります。
敵対心が強まってしまいます。
しかし、人は上からものを言われても平気な時もあります。
この場合は相手のことを尊敬していて認めている時になります。
時にはその地位や権力などが認める要因にもなりますが、基本的には上から来られると警戒心が先にあらわれて敵対心が生まれてしまいます。
丁寧な口調であれば自然と仲間意識が生まれます。
言葉には言霊が宿るとも言いますよね。
私達の言葉には発した瞬間に言葉に力が宿るというのはあながち間違いではありませんよね。
けなされれば当然落ち込みます。
褒められればうれしくなって次も頑張ろうと思います。
相手がどのように思うのか自分がどのように思われたいのかどうして欲しいのかまで考えて言葉をチョイスできるようになれば世の中の殆どの事は上手くいきます。
言葉巧みに相手をだます人もいますよね。